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2007-08-29 21:41 | カテゴリ:アニメ
エロ業界が色々大変だ。

ビデ倫がガサ入れ喰らったり、やさまたしたみ氏がワイセツ漫画販売の容疑で逮捕されたりと、ここ最近急激にエロ弾圧の流れが加速してしまったのは一体何でなんでしょうかねえ。

そんな逆風吹きすさぶ中、今年の10月26日にピンクパイナップルからリリースされる予定のエロアニメも思いっきり煽りを喰らってしまいました。
それが今回紹介する米倉けんご先生原作の「淫笑う看護婦」です。
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女性作家でありながら男のツボを知り尽くした淫語責めと、卑猥極まりないアクロバティックな悩殺ポーズの描写を繊細な画風としっかりしたデッサンで描写するさまは、まさに圧巻であります。
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さて、その昔に一部好事家の中で誠しやかに囁かれていた言葉があります。それは「落語とエロ漫画は女の手にかかると白けていけねえ」という言葉でした。

「落語の噺は男が喋ってこそ粋である」という、悪く言えば封建主義的な価値観であるのですが、今から15年ほど前のエロ漫画業界に於いては、一部真理だったように思えます。

何故かというと ぶっちゃけ当時の女性作家が描くエロ漫画の大多数が実用不可だったのですから。

その理由は様々ですが、大きな理由として「男性とは興奮のツボが違う」「悪い意味でナーバスな作風が多い」「業界で女性の存在が稀有なため、実力不足・やっつけ仕事が多い作家が台頭した」が挙げられると思うのですがいかがでしょうか。

一番最後の理由は置いておくとしても、米倉けんご先生や「肉感的な人妻の濃厚で美麗なエロ描写」が売りのふじいあきこ先生ですら、デビュー当時は陰鬱で救いの無いストーリーを展開してしまう悪癖がありました。
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ふじいあきこ先生は「冬星章史」名義の時にロリポップ誌で学園ほのぼのレズ漫画を連載していたのですが、話数を追うごとに人間関係の悩みや葛藤の描写ばかりが目立ちはじめ、読者の44マグナムを萎ませまくるといった過去がありましたし、米倉けんご先生は10年ほど前にコミックドルフィン誌で連載されていた漫画「ドッグスタイル」で「妹の売春が唯一の収入源という売れないエロ漫画家の兄が、人生に悩んだ末にマンションから飛び降り自殺してしまう」という明らかに掲載誌を間違えたとしか思えない問題作を輩出したという笑えない過去があるからです。

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話を元に戻しますが、今回お蔵入りの危機に立たされたアニメ版「淫笑う看護婦」は「変態」「チンポ」といった淫語に自主規制を入れ、薄すぎるモザイクは再処理するといった方向で一応落ち着く方向で決着したのですが、そこは転んでもただでは起きないピンクパイナップル、公式サイトでとんでもない企画をやらかしてくれやがりました。


あまりの淫語の多さと限界に挑戦しすぎたモザイクから、 『チンポ発言オールカット&モザイク全修正』という新たな伝説を築いたアニメ 『淫笑う看護婦 THE ANIMATION』(9月28日配信開始)の偉業を記念し、本編中に何回『チンチン(元チンポ)』と『変態』という言葉が入っているのかをクイズにしちゃいました!

…何というか、開き直りもそこまで行くと凄いと思います。

一応わたくしも予想してみますが、原作の漫画内で「チンポ」「変態」の発言回数はモノローグも含めて26回(「チンコ」「マンコ」は除く)程度ですので、少し鯖読んで32回程度と見ているのでしょうがいかがでしょうか。


しかしまあ、原作内で一服の清涼剤扱いだった美咲ちゃんまでもがエロ看護婦の毒牙にかかるという大胆なアレンジをしちゃってますが、どうするんでしょうかね。あの甘酸っぱいエンディングの余韻が台無しになる可能性大なのですが。
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とりあえず、頑張れピンクパイナップル!

けど、公式ページでサブヒロインの名前を豪快に間違えている(三咲じゃなくて美咲)のはとっとと直した方がいいぞ!


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2007-08-25 20:52 | カテゴリ:日記
笑いのツボやギャグっていうのは難しいものです。

ある人が爆笑したものでも、別の人からすれば全く笑えなかったり、むしろ嫌悪感を抱いたりする事もしばしばあったりするからです。
相原コージ氏・竹熊健太郎氏共著の名作漫画「サルでも描ける漫画教室」でもギャグ漫画における表現レベルの問題について触れているエピソードがありました。
今現在手元に「サルまん」の単行本が無いので、記憶を頼りに話しますがどうかご了承下さい。

例えば、ほのぼのファミリー四コマ漫画誌から漫画原稿の依頼があったとします。
想定される読者層に対するギャグのレベルは「ほのぼのと笑える毒の少ないギャグ漫画」レベルのものにしておかなければならないのが肝心であると。

実例を挙げると
「平凡な主婦が台所でお魚を焼いていたら、野良猫にお魚を取られて怒って追い掛け回すけど、気付いたら裸足で表に飛び出していてアラ恥ずかしいわ」
程度の笑いが好ましいレベルであり、まかり間違っても
「平凡な主婦が台所でお魚を焼いていたら、野良猫にお魚を取られて怒って追い掛け回すけど、気付いたら全裸で車道に飛び出していてイヤーン、けど何だか感じるゥ!と未知の快楽に目覚めると同時にピチピチした若妻のあられもない姿に動転したトラックにそのまま撥ね殺されるレベルでは、よろしくないというのです。

何故なら、「ギャグというのは日常生活におけるイレギュラーな出来事に対して生じるギャップが肝であり、行き過ぎたイレギュラーな出来事は読み手の不安感を煽ってしまいかねない」からという事でした。なるほどねえ。

さて話は唐突に飛びますが、先日放送された24時間テレビでとんでもない珍事が起こったみたいですね。スーパージョッキーの名物コーナーだった「熱湯コマーシャル」を今夜堂々の復活!!なんて売りにしていたみたいなんですが…個人的に言わせてもらえればワープ走行する芸能人のマラソンやら雛壇芸人のダベリショーやらと24時間テレビはどこまで迷走するつもりなんでしょうかね。

同じ日テレで放送されている「行列の出来る法律相談所」が、グルメレポートやヨゴレ芸人の独演会などメチャクチャな企画を盛り込みすぎて最早何の番組だか判らない内容になってしまったのと同じ臭いがプンプンするのですが。

さて、その24時間テレビで生出演した「小島よしお」さん。日テレのお笑いに対するセンスの無さが凝縮した「エンタの神様」で使い古された「あるあるネタ+一発ギャグ」のフォーマットに則って熱湯コマーシャルのコーナー中に飛び入り参加したのは良いものの、分不相応な大舞台に動転したのかやる事なす事全てがスベリまくった上に「ぬるま湯を使っている」というヤラセをうっかり暴露してしまう始末。



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番組に参加している先輩芸人達の表情とリアクションが急速に凍り付いていくさまと、それに狼狽して野生の猿が天敵に出会ったような味わい深い表情を浮かべて固まるよしおは、近年の放送事故の中でもトップレベルの内容でした。

だがしかし、だがしかしですよ。偽善とヤラセが横行する24時間テレビの生放送中に全てのお約束をブチ壊して「エビバデバデバデそれーっ!」とぬるま湯の浴槽に飛び込み、「そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!」と叫びながら周囲の先輩芸人にぬるま湯をブッかけまくり、スタジオ内が急速に険悪な雰囲気になっていく中で空気も読めずに「はい、オッパッピー」とキメ台詞を律儀にこなしたよしおのパンクぶりは、それまでの「大学生のコンパ芸レベルのクソ芸人」から「放送出来ないレベルの危険すぎるヨゴレ芸人」へと昇華した瞬間だったと思うのです。
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頑張れよしお!今の君はエガちゃんと並ぶ超弩級のヨゴレ芸人だ!これにめげずに頑張れよ!恐らく来年の24時間テレビには絶対呼ばれないと思うけどな!


ところで、今回のエピソードを会社で後輩に話したところ、案外見逃した子が多かったみたいで「それは見たかったですねー」「マジッすか」という反応が返ってきたんですが、エンタの神様を毎週欠かさず見ているという後輩の一人・O君がぽつりと呟きました。

小島よしお?誰っすかソレ。首相っすか?

この子、頭の中にウドンでも詰まってるんじゃないかと本気で心配になりました。いやはや、本当にギャグっていうのは難しいものですね。
【ジャンル】:お笑い 【テーマ】:小島義男
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2007-08-22 09:11 | カテゴリ:ゲーム
皆様は「板野サーカス」という言葉をご存知でしょうか。アニメーター・演出家の板野一郎氏の描く「戦闘機やロボットから発射されたミサイルが、煙を吐きながら高速でジグザグ飛び回る」ようなシーンの事を指すのですが、今から20数年前、特異な構図と特殊エフェクトで一世を風靡した金田伊巧氏と並んで当時のアニメファンを心酔させました。
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「金田パース」の例。静止画だと不恰好なんだけど、動くとカッコいいのは流石です

そのアクロバティックな戦闘シーンは海外にまで波及し、1986年に公開された映画「トップガン」にまで影響を及ぼしたほどです。


さて、そこから4年の歳月を経てゲームの世界にも「板野サーカス」が再現されるようになりました。アニメ程の迫力とスピード感はありませんが、当時のハード性能とゲームバランスを考慮しても「板野サーカス」をゲームの世界で初めて表現した作品がありました。1990年にカネコから発売された「エアバスター」という横スクロールシューティングゲームです。
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それまでのカネコ作品は「ゆけゆけ山口くん」「レディーマスター」「侍日本一」など、どうもヘンテコなセンスと妙ちくりんなバランスのゲームが多く、全てに於いて極めて高いクオリティでファンに絶大な賞賛を浴びていたナムコ・コナミと比較して「カネコのゲームは駄菓子屋ゲーム」と揶揄されたほどです。(ゲーム自体がB級テイスト満載な事と、1プレイ20円程度の価値しかないという意味で)

ところが奇跡というのは時々起こるものでして、それまでのカネコのイメージを一新するかのような爽やかなグラフィックとハイセンスなメカデザイン、熱い音楽・SE、スピード感溢れるゲームデザインは「本当にカネコの作品なのか!?」と当時のプレイヤーを驚かせたものでした。

ストイックで緻密なシューティングが人気を博していた1990年に、シンプルでありながら豪快かつ爽快なゲーム性でヒットを飛ばした点を考えるとシューティング界の「アウトラン」と呼んでも良いのかも知れません。

美しい海沿いのビル街がボスの攻撃で一瞬にして廃墟と化す1面airbustj0005.png

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ゆったりしたスクロールの洞窟から無機質なトンネル内を超高速で駆け抜ける2面(BGMとのシンクロ感が、また絶品)
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突き抜けるような青空を上り詰めながらの空中戦が爽快な3面・そして大気圏を突き抜けて無重力内での激しい戦闘を繰り広げる4面…と、ステージ毎に繰り広げられる特色溢れた展開はお見事の一言です。
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一周エンドのゲームの為、稼ぎパターンの構築も奥深いものでした。とは言ってもわたくし個人は1コインで進めた最高ステージが5面で、一周クリアすら出来なかったのでここいらへんはあんまり語る資格が無いんですけど。

さて、本作は個人的に思い入れの深いゲームでして、ちょっぴり思い出を語りたいと思います。


本作が発売された1990年、高校を卒業して大阪に進学し地元の友達や家族と離れ離れになったわたくしの心のスキマを埋めてくれたのが、この「エアバスター」でした。(あと「マジックソード」)親友のガス男くんとハガキで近況を語り合うと同時に、「エアバスター」の攻略雑談を楽しんでおりました。「エアバスター」はカネコ社の要望で攻略記事が書かれなかった事もあり、攻略法は仲間内の情報交換か自分でプレイして閃くしか道はありませんでしたから。

そんな孤独な貧乏学生だったわたくしにも、当時クラスメートの女の子・Mさんとそれなりにいい仲になる事が出来ました。とは言ってもバイトで学費を賄っていた多忙なMさんとは友達以上恋人未満の関係から進展はありませんでしたが。

そんなある日、学校帰りにMさんから「話したい事があるんだけど」と持ちかけられました。当時、趣味を通してでしか他人とコミュニケーションの出来なかったダメオタクのわたくしは「ゲーセンで話をしよう」と持ちかけ、テーブル筐体の反対側にMさんを座らせて「エアバスター」をプレイしながら話を聞く事にしました。
その日は何故かプレイが絶好調で、Mさんの相談も話半分で上の空に聞き流していたという最低な状態の中、ぽつりとMさんが呟きました。

「今日はバイトがあるから帰るね。わざわざ付き合わせてごめんなさい」と寂しそうな笑顔で。

…その一週間後、Mさんは学校を辞めてしまいました。後でクラスメートに聞いたところ、学費の問題や適性の問題等でいろいろ悩んでいたみたいです。当時の朴念仁すぎた自分自身に対する情けなさで一杯になりましたね。

「エアバスター」のサントラCDを聞きながら今回のエントリーを書いているのですが、そんな切ない思い出がふと頭をよぎりました。Mさん、元気でやってるかなあ。
2007-08-16 23:31 | カテゴリ:日記
※今日は内容ないです

今日は所用のついでに、タブレットペンとコミックスタジオ プロ3.0を買ってきますた。
初めて使うタブレットペンで初めてのツール。しかもマニュアルも読まずに一発描きに挑戦。

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(クリックで拡大)
…へたれ絵のイタさはサービスでカバーという事でw

2007-08-14 21:29 | カテゴリ:ゲーム
今年も毎日暑い日が続いてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。こうもクソ暑い日が続くとクーラーの効いた喫茶店でのんびり過ごすのが一番と真っ先に考えるわたくしは、どう考えても筋金入りのインドア派ですね。

さて、県民一人あたりの喫茶店の利用回数が日本一多いのは愛知県名古屋市という事らしいのですが、モーニングサービスの豊富さも物凄く、袋菓子や小倉トーストが付くのは当たり前で聞いた話によると茶碗蒸しまで付くお店まであるみたいです。
喫茶店大好きのわたくしとしては、いつか「喫茶マウンテン」に登山してみたいと思っているのですが…

わたくしが子供の頃、親に喫茶店に連れて行ってもらった時の定番メニューはクリームソーダとアツアツの鉄板に乗った溶き卵に乗ったスパゲティでして、それらを貪り食いながら今では絶滅しかけたテーブル筐体でゲームに興じるのが最高の楽しみでした。何ヶ月か周期のゲーム入れ替えで、今日はどんなゲームがプレイ出来るのかと期待に胸を躍らせたものです。

さて、そんな喫茶店王国の名古屋に本社を構える我らがダイナックス社の脱衣麻雀作品群はスコアタイプよりもクレジットベット式のタイトルが多く、喫茶店やゲーム喫茶へのリリースがメインとされていた為にどうしても一般のゲームセンターへの入荷は少なく、ゲームセンターで比較的良く見かけた日本物産社の脱衣麻雀を健全な脱衣麻雀とするならばダイナックス社の脱衣麻雀は日陰者扱いされている印象がありました。

まあ、違法賭博で一世を風靡したロイヤルマージャンの改造ゲームに力を注いでいたのですから当然と言えば当然なのですが。
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そこで今回はロイヤルマージャンのサブボード物として一際異彩を放っていた2タイトル「私はすずめちゃん」「麻雀スタジオ101」を採り上げたいと思います。
「私はすずめちゃん」をゲームセンターで見たのは、某所・某雑居ビルの地下フロアでして、雀荘やエロビデオ屋がひしめくダークな雰囲気の中、明らかに周囲のゲームと違った毒々しいオーラを放っているのが印象的でした。
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プレイヤーがリーチをかけるとコンピューターの手牌がオープンになるのはいいのでが、露骨にプレイヤーの当たり牌を握ったまま放さないのがモロバレになるという間抜けな詐欺師みたいなゲーム内容はどうかと思いました。まあ、ダイナックスのロイヤルマージャンサブ物ではいつもの事なんですが。

薄気味悪い手書きフォントとデモ画面で恍惚の表情を浮かべながらバックスタイルでパンティをずり下ろす「すずめちゃん」の姿はインパクト抜群。また、どの娘も瞳に生気が無いのも相まって場末の売春宿みたいな居たたまれなさだけが印象に残っておりました。
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そして、その「すずめちゃん」の隣には「華の舞」「アマンドピンキー」と並ぶダイナックスの大問題作「麻雀スタジオ101」が鎮座ましましておりまして、この毒々しいラインナップは悪い意味での昭和のゲーセン風味を余すところ無く発揮しておりました。

「麻雀スタジオ101」の狂いっぷりはインストカードに踊る「スタジオ内で香織ちゃんのとんでもない物語が展開する ウギャ!ワ!ワ!ワ!」というキャッチコピーに全てが集約されている感があり、正直開発者のあたまの中が心配になってしまうほどです。

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プレイ中に手に入る★マークに応じて展開されるハプニングストーリーは…もはや説明不要でしょう。ていうか、よく発売出来たなこれ。
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さて、以前紹介したもう一つの問題作「アマンドピンキー」なんですが、先月に海外のdumperさん・Roberto Frescaさんが解析を行ってエミュレータ上で不完全ながらも動作したみたいです。
が、彼の紹介コメントが面白すぎたので、ここに掲載しておきます。(和訳は超適当です)

>これはダイナックス(1988)からの「麻雀アマンド・ピンキー」です。ゲームは変更されたロイヤルマージャン・ハードウェアと繋がっています。このゲームには余りにも猥褻で過激な画面があり、上のスナップショットは私がここに提供することができる唯一のものです。

>何という恥! 私がそれを起動させた1回目に、私の妻と私の小さい娘に目撃されてしまいました!!
>ゲームのエミュレートは、まだより多くの問題を残している為、適切な動作はしません…。


まさかダイナックスの開発メンバーも、約20年近く経った現在で、海の向こうの平和な家庭を崩壊させかけてしまうとは夢にも思わなかったでしょうね。そんな罪深さを持ったタイトルは10年以上も発売されていないのが残念なところです。
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ダイナックスさんには初心に戻って、昔のような過激ゲームにチャレンジしてみてはどうでしょうか。いや、例によって責任は一切持てませんけれども。
2007-08-09 01:50 | カテゴリ:おすすめ漫画
講談社の児童向け漫画誌「コミックボンボン」が今年いっぱいで休刊するという事で、出版不況も相変わらず深刻な状況が続いているみたいですね。

わたくしはどちらかというと「コロコロコミック」派だったんですが、覚えている漫画が「ゲームセンターあらし」「ゴリポンくん」「金メダルマン」「とどろけ!一番」という時点で、今では知っている読者の方が少ないおっさんになってしまいました。ああ悲しい。(ちなみにコミックボンボンは「プラモ狂四郎」「ベムベムハンターこてんぐテン丸」「oh!myコンブ」サニーパンチ餓狼伝説」ぐらいしか知っている漫画がありませんでした。)
※「ファミコンロッキー」はコロコロだよという沢山の指摘を頂きました。お恥ずかしい限りであります。

さて、今回の休刊のニュースを受け、ネット上でボンボンの思い出を語る人達の中から気になる言葉を発見しました。

「コロコロはウンコネタ多し。ボンボンはエロネタ多し。」

月刊少年マガジンの連載マンガが「oh!透明人間」「いけない!ルナ先生」「ハートキャッチいずみちゃん」「パラダイス学園」等の豪快なエロマンガで人気を獲得した商法と同じ作戦で来たという訳ですね。

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曲りなりにも少年誌という事で、セックスシーン描写不可という自主規制の中で直接なセックス表現はされませんでしたが(後期に一部のマンガではありました)、抜け道というか何というか間接的描写に心血を注ぐ結果になったのです。このへんは「陰毛の表現不可」という規制を逆手に取り、「陰毛を全部剃った上で透けたパンティ越しなら文句ねえだろ」という描写に明け暮れた昭和のエロ本と似たものがありますね。

コロンブスの卵的発想で少年誌の自主規制の網を潜り抜けた当時の月刊少年マガジンは、その異常とも言える「小道具を使って女体へイタズラする」情熱を遺憾なく発揮しておりました。とにかく身近な題材や小道具を使って女の子の体にイタズラしよう!というドグマにも似た黒い情熱はハッキリ言って狂気の域に達しており、当時の純粋な少年たちに間違った性癖を植え付けたとしか思えません。

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少なくとも、わたくしを含む当時の少年たちにとって「月マガはエロ本と同レベルに買いにくい本」という認識が一般的でしたね。

さて、そんな百花繚乱状態の少年コミックのエロ状況も1988年に業界を粛清の嵐に巻き込んだ有害コミック規制運動の煽りを受けて壊滅状態になった訳なんですが、それでも講談社のエロへの情熱は尽きる事はありませんでした。





ここでやっと本題に入りますが、児童誌である「コミックボンボン」も創刊初期からパンチラ等のソフトエロ路線は柱の一つとして考えられており、「ほとんどセーラ」等のおビョーキ路線漫画などもバンバン排出していました。そんな中2004年から2005年までの1年間連載された「コミックボンボン・児童誌向けソフトエロ漫画の最終兵器」と囁かれている漫画がありました。それが今回紹介する帯ひろ志せんせいの「やわらか忍法SOS」です。


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詳しいストーリーは割愛しますが、女ばかりが生まれる「やわらか流」忍者の里・百池に、婿養子となった主人公・轟快太とお目付け役のツンデレくのいちアヤメ・ド天然のお姫様明日香姫が繰り広げるドタバタコメディなんですが、児童誌掲載作品とかエロとか抜きにしても普通に面白いマンガですよ。連載開始1ページ目にして金に目がくらんだ肉親に売り飛ばされる快太とか。


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お子様のリビドーをよく研究しているエロさ加減も見逃せないところでして、決してちくびを描写しないというソフトエロの割に豊満ボディのアヤメに抱きつくシーンの多さや、やたらと脱ぎたがる明日香姫の存在など過激なエロを売りにせず「ぬくもりほのぼの癒しエロ」の匙加減は大変よろしい家と思います。なお、純真無垢・ド天然で男を見た事が無い明日香姫がお風呂で快太のちんちんを玩ぶシーンは、本編中でも屈指のエロシーンとして語り継がれる事請け合いです。


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ていうか、この罪の無い笑顔はもはや凶器ですな。ああたまらん。


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アホウな政治屋さんの「児童ポルノ撲滅運動」が活気付いている昨今ですが、講談社さんには頑張って頂いてリニューアル後の「月刊少年ライバル」では原点回帰して「ちょっとエッチなマンガ」路線を復活してみてはいかがなものでしょうか。いや、全く責任は持てませんけどね。


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なお、ここからは余談になりますが、わたくしが始めて「このマンガの主人公みたいなハーレム状態を体験したいよおおお」という想いを募らせた最古のマンガは池沢さとしせんせいの「あらし!三匹」なんですが、先日ヤフオクで表紙画像を発見する事が出来ました。

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…思い出は美化されるって本当ですね。

2007-08-02 17:07 | カテゴリ:ゲーム
ファイナルファイトの劣化コピーゲームがゲームセンターを席巻し、プレイヤーを失望と失笑の渦に巻き込んだのは1990年代前半の事ですが、それまでベルトフロアアクションゲーム実績の全く無かったアイレムより発売された「アンダーカバーコップス」は当時ファイナルファイト厨だったわたくしに衝撃をもたらしました。
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「ファイナルファイト」の核となるゲーム性をしっかりと継承し、発展改良した内容もさる事ながら斬新なアイデアと美麗で緻密なグラフィック・パワフルなサウンドは他社の安直なパクリゲーとは一線を画していたからです。
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ゲーム性に関しても、パンチから派生させる投げ技やボタン同時押し必殺技も空振りなら体力減少はゼロなど基本がキッチリしているだけでなく、スクロールしても移動して付いてくる体力回復アイテム・石柱や鉄骨・手榴弾やジープなどの豪快な攻撃アイテム・画面外で破壊したオブジェクトに入っているアイテムでも画面内へ戻って来るなど細かな部分もキッチリ作り込まれており、それだけに留まらず敵に大ダメージを与えるものの、プレイヤーの体力もゴッソリ減少する超必殺技など、新機軸のアイデアもふんだんに盛り込まれており「ファイナルファイトを遊びこんだマニアが作った」という香りがプンプンして誠によろしいかと思います。
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レアな技で敵を仕留める・トロフィーを拾う・ボスを超必殺技で倒すなどプレイ内容によって加算される「芸術点」の存在も面白い試みで、2面毎の1upとステージクリア時の体力回復に関わる重要なファクターで、単調なプレイ回避に一役買っております。工場出荷設定で2人+エクステンド1人の計3人で1コインクリアを目指さなくてはならないファイナルファイトよりも1コインクリアの道は近いかもしれません。
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ここで何故近い「かも」と言葉尻を濁すかというと、ファイナルファイトに比べて立ちパンチのリーチが縦横共に判定が弱く「とりあえず敵を片側に集めてパンチ連打」が通用しないという事と、トリッキーな動きの雑魚の多さ、全体的に敵から受けるダメージの多さが主な原因であると思われます。特に「はさみまん」の強さは相当に嫌らしく、石柱か鉄骨を持っていないと絶望感に包まれる事請け合いです。
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実はわたくしもこのゲームは大好きなんですが、どうにも攻略のコツが掴めず1コインで進めたのは4面序盤まででした。最近やっと1コインクリアの光明が見えて来たんですが、重要なのは「アンダーカバーコップス」としての立ち回りが身についていなかったからなんですね。

パンチ連打のみで進められるゲームではなくジャンプキック・ダッシュ攻撃・ダッシュジャンプ攻撃を織り交ぜて臨機応変に立ち回る事の重要性が理解出来ていなかったんです。初心者・中級者殺しであるフォックスのジャンプアタックやブラッドのダッシュソバットも、プレイヤーのダッシュジャンプ攻撃で一方的に打ち勝つ事が出来る(ザン高原は除く)など、このゲーム特有の特徴を理解すればみるみる上達の兆しが現れました。難易度は高いですが、攻略し甲斐のある名作ゲームと言えるでしょう。(4面・5面ボスは今でも攻略の糸口が掴めません。どなたか情報プリーズ)
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特にローザでクリアすると歌詞付きのラブソングが流れる専用エンディングは必見ですので、ローザでのクリアを目指して頑張りましょう。個人的にはダッシュ攻撃の強さと掴み攻撃のベキベキボキボキという骨折音が大変イカすマットをオススメしたいところなんですが。
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なお、本作はスーパーファミコンへ移植されており、若干のスプライト欠け、演出の削除・簡略化などは有りますが、ハード性能を考えれば上出来過ぎる移植だと思います。恐らくアーケード版のバグであるローザのフランケンシュタイナーの投げ方向が変更出来ないのも直っておりますし。ただ、真正面から徒歩でマカク(バット持ちの大男)を掴めないところや、移動型回復アイテムがスクロールアウトで消えてしまうところは修正して欲しかったところですが。
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あ、あとローザの超必殺技アークセイバーの表現に自主規制が入っており、アーケード版で拝めたノーブラの下乳は残念ながら拝めないので注意が必要です。(MAMEでも自主規制入ってるけど何でだろう?)すごろくゲームになってしまったゲームボーイ版はもっと注意が必要ですけど。
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さて、お終いに個人的な体験談をちょっぴり。この「アンダーカバーコップス」は当時大阪某所のアイレム直営店にひっそりロケテストされていた頃に偶然プレイする機会があったんですが、何故かレバーが4方向仕様になっていたんですね。
憤慨して店員さんに問い詰めると「いや、このゲームはこれでいいんです」と要領を得ないお返事が。店員さんのチラチラ振り向く視線の先には、メダルゲームに興じるフリをしながら、本作の開発者「みいはあ」氏が真剣な眼差しでこっちを見ておりました。 今考えるとロケテストで簡単にクリアされると製品版の難易度に支障が出るからわざと4方向レバーにしたという配慮だったのであろうと思います。
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ちなみに2面ボスの巨デブ女「フランソワーズ」はダッシュ攻撃であっさりクリア出来る仕様になっておりました。15年経った今だから暴露しますけど、製品版のフェイントをかけまくる凶悪な動きは恐らくわたくしのせいです。誠に申し訳ない。ヒヨコ喰って反省します。

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