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2009-10-31 22:36 | カテゴリ:ゲーム
先日からチマチマとプレイしていた「golden axe -beast rider-」、ゲーム中のメッセージがオール英語という状態の為に、本編の謎解きで詰まる事もしばしばでして、自身の語学力の貧相さに泣けてきそうです。
燃やせ燃やせー

少なくとも、社内旅行でハワイに行った時に地元のコールガールに向かって「でぃすかうんと、おーけー?」とか「ぶろーじょぶ、おーけー?」とか執拗に聞いていた某先輩の豪胆さと英語力は見習うべきだと思いました。

現在本編は骨の混じった砂漠まで進んだものの、龍の右目を光らせる謎解きの解除条件が見つからずに2時間を費やした挙句、うっかり崖からビーストさんと心中してしまったのにブチ切れて、サバイバルモードである「tryals of tyris」ばかりをプレイしたところ…このモード、ぶっちゃけ本編より面白いかも知れないです。
骨砂漠ステージ

エキスパクリア

基本的な立ち回りは弱斬りでチマチマと敵にダメージを与えつつ、三択攻撃の出がかりを潰す、それでも敵が三択フラッシュを仕掛けて来た場合はキッチリ正しいコマンドで攻撃を弾き、カウンターを取るというバトルスタイルを確立出来れば、割とサクサク進めると思います。

ガードボタンを押していればparry失敗でもノーリスクだった「CONAN」と違って、ガードミスがそのまま大ダメージに直結してしまうゲームシステムが不評だったのかなあ。海外のレビューサイトではボロッカスの評価だったし。

さて、先週まではそうやってネチネチと遊んでいた訳だったのですが、先日は待望の給料日。

この年になって、やっと自分専用のクレジットカードを手に入れたので、これ幸いとばかりに欲しかった古本をamazonでバカスカ注文して「やんちゃブギ」の単行本フルコンプまであと2冊という状態にまで到達させてみたり
やんちゃ

本日は車で30分かけてゲーム屋さんにダッシュして、「罪と罰2」「ベヨネッタ」の二本を買って参りました。
罪罰2とベヨ姐さん

とりあえず「ベヨネッタ」からプレイしてみたのですが…
BAYONETTA-ベヨネッタ- E3 2009 トレーラー 【高画質】.mp4_000021033

久しぶりにゲームプレイしていて鳥肌が立ちました。

パワフル・スタイリッシュ・セクシーと三拍子揃ったベヨ姐さんの魅力もさる事ながら、「golden axe -beast rider-」と同ジャンルのアクションゲームでありながら、難易度の低さも相まってプレイしていて物凄い爽快感に包まれましたわ。
BAYONETTA-ベヨネッタ- E3 2009 トレーラー 【高画質】.mp4_00003320
BAYONETTA-ベヨネッタ- E3 2009 トレーラー 【高画質】.mp4_00008903


セクシーポーズを取りながら敵の天使どもをバッサバッサと薙ぎ倒していく様に変なデジャブを感じていましたが、これは「キューティーハニー」のテイストですね。それも庵野秀明氏が監督した「Re」の方の。
(アニメ)Reキューティーハニー第01話.avi_000520020
(アニメ)Reキューティーハニー第01話.avi_000509592

特に序章で「ハァン♪」というセクシーボイスと共にベヨ姐さんのシスター服のおっぱいやお尻辺りをザクザク切り取られていくシーンなんかもう、たまりませんなあ。
(アニメ)Reキューティーハニー第01話.avi_000524691
(アニメ)Reキューティーハニー第01話.avi_000525525

ネットでの「ベヨネッタ」の評判はロード時間の長さを中心にボロッカスに叩かれているみたいですが、瑣末な事で面白いゲームを素直に楽しめないのは残念だなあと思いました。

ではまたこれよりベヨ姐さんの淫靡な笑顔とお尻を拝みに行って参ります。

ああたまんねぇ。


Bayonetta - Riders Of The Light.mp4_000021640
Bayonetta - Riders Of The Light.mp4_000089901
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【ジャンル】:ゲーム 【テーマ】:ゲーム雑記
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2009-10-31 01:27 | カテゴリ:日記
前々回のエントリーが多大な反響を呼び、コメント返信も全レスが基本というスタンスを取っていた拙ブログですが、この膨大な量のコメントに全レスは物理的に無理になってしまいました。レスが出来なくてどうもすみません。

わざわざコメントを書き込んで下さった皆様、ありがとうございました。特に冷静な批評や暖かい応援メッセージは本当に励みになりました。
拍手コメントや非公開コメントまで全て目を通しておりますので、どうかご容赦を。

さて、今回の騒動を蒸し返すつもりは無いのですが、前々回のエントリーでいまいち説明不足だった部分を新たに補足というか再構築して、一応の区切りとしたいと思います。

まずは、何故わたくしが「ここまで過激な発言をした吾妻先生を擁護するか」「何故「けいおん!」ファンにここは動くべきでは無かったと諌めるような発言をしたか」について補足しておきます。

まずは騒動の発端になった吾妻先生の発言を再度振り返ってみると、

「録画してあったTBSアニメの『けいおん!』観る。
空虚だ。ギャグもナンセンスもユーモアもエログロもストーリーらしきものも何もない。
ちょっとしたフェティシズムがあるだけ。このアニメ作ってる人も見てる人々も不気味。
そんなに現実イヤなのか?

この気持ち悪さはメイドカフェにも通じるものがあるな。」


この発言が例えばワイドショーで適当なコメントを垂れ流すタレント崩れやインチキ学者の類が発言したとしたら、わたくしも大いにバッシングしたと思います。

何故ならば、その発言の元にあるのが「オタク文化を叩ける私って常識的でしょ?」「そもそもアニメやメイド喫茶にハマる奴らって何なの、気持ち悪い」といった批判する対象についてロクな知識も無い癖に知ったかぶりでバッシングするという、差別意識による売名行為に映ったでしょうから。

さてここで話は三年前に遡りますが、2006年の新宿ロフトプラスワンにて、オタキングこと岡田斗司夫氏のワンマントークショー「オタク・イズ・デッド」内にて衝撃的な発言が岡田氏の口から発せられました。(情報をくれた方々、ありがとうございました。)

「オタクは死んだ」

「オタク」が昔よりも社会的に認知され、許容された現代。ジャンルの多様化や、若年層に多く見られる「好きな作品を狭く浅く愛するライトオタク」が一般的になってしまい、価値観の共有が図れない時代を嘆いたような発言でした。
オタクはすでに死んでいる

さてここで、1997年に発売された「東大オタク学講座」にて小林よしのり先生との対談時に岡田氏が発言した内容が非常に気になるものだったので、少し引用してみます。

「例えば私がここの対談で「オタクは素晴らしいんだ!」と主張したとします。

そこで、額面通りに「そうかぁ!オタクって素晴らしいんだ!」と鵜呑みにしてしまう人が7割。

「そうかぁ、そう言われればそういう部分もあるかもね」と一部同意する人が2割。

「ああ、この人は言論の立ち位置やどういう利益を享受するかという立場によって、こういう発言をするんだな」と推察する人が1割。…いや、今や1割もいないかな」


という要旨の発言をしたのを記憶しているのですが、今回の炎上騒動で微妙にリンクする部分があると思うのです。

つまり、吾妻ひでお先生が「このアニメ作ってる人も見てる人々も不気味。そんなに現実イヤなのか?この気持ち悪さはメイドカフェにも通じるものがあるな。」という発言をメタ的に捉えず、額面通りに受け取ってしまう人が大多数だったからこそ、これだけの炎上騒動になってしまったのではないか。

建設的な議論をする上での基本的なマナーは「発言者がどういう人物で、どういう作品経歴の持ち主で、どういう思想的バックボーンがあるか。また、そういう発言をする事によって発言者本人にどういう利害関係が発生するか。」を知る事から始まります。

「けいおん!」ファンの大多数は若い年齢の人たちの割合いが多く、そこまで思慮・推察して反論出来る人は殆どいなかったであろうと判断したわたくしは、だからこそ諌言したのです。「脊髄反射で反論しない方がいい。勝ち目が無いから」と。

「で、誰?」「何こいつ、知らないんだけど。売名行為?」と常套句の反論をした時点で、「作品や人物を知りもしないで罵倒する」という最低の行為となってしまい、それだけで自ら敗北宣言したと取られても反論出来ないからなのです。

これは邪推になりますが、ファンとアンチの罵り合いが活発な「けいおん!」という作品という荒れやすいネタを使って、モラルの無いニュースサイトが「けいおん!」ファンに勝ち目の無い喧嘩を吹っかけるように炎上を焚き付けた。わたくしは未だにこの疑念が頭の片隅に残るのです。


そもそも、日々膨大な小説・漫画・テレビ番組を貪るように視聴する中、思った事を数行のメモ的に感想文を書き連ねるだけの日記で、わざわざ3ヶ月も前の記事をニュースサイトが取り上げるのは余程の悪意があったとしか個人的には思えなかったのです。

元々吾妻先生のボヤキ節の作品批評は、別に「けいおん!」批判をする前から別の作品についても多々行っており、例えば「月詠」については「あーそーですか」の一言。一大ブームを作った「電車男」の感想は「ほげー」、TVドラマ版に至っては「ものすごくつまらない」と酷評。と、食指を動かされなかったものについてはまともに感想すら付けておりません。
ホムンクルス書評
ドラマ版電車男・ものすごくつまらない


「逃亡日記」の中では「あたしンち」のけらえいこ先生に初めて会った時には「おお!このコムスメが国民的ベストセラー「あたしンち」の作者」と驚いた後「くやしい…」と地べたに這いつくばって悔しがる様子と「嫉妬心だけがこのおっさん(吾妻先生)の創作源なんだから気にしないで。」と、とり・みき先生に小馬鹿にされているシーンがご本人の漫画によって描かれていたりしますし、
嫉妬心だけがこのおっさんの創作源

吾妻先生は「コミックチャージ」誌の連載でメイド喫茶に頻繁に通っている事を暴露しており、わたくしはいつもの自虐ギャグの一種として苦笑していたのですが。
ロリアルしでお
かわいい顔しておやじギャグ
このアニメ宗教臭いから大嫌い

また吾妻先生は「やおい」とファンジンが席巻していた創世記のコミケに於いて「シベール」という現在の成人向け美少女同人誌の原型というものを頒布し、現在の美少女系同人誌の礎を作った人です。
シベール収録・妄想のおと

わたくしは「チョコレート・デリンジャー」と「魔ジョニア・いぶ」からファンになった歴史の浅い吾妻ファンですが、濃いファンの人が吾妻先生に持つ敬意は相当なものがあると思うのです。
チョコデリ
いぶタンハァハァ

その例として評論家の大塚英志氏は「美少女キャラクターも不条理も『萌え』も、みんな吾妻さんが原点。こういう先人に対して、僕らは黙って頭を垂れるしかない。」とまで言っている程です。

自分の趣味がどのような歴史によって成り立っているか。その全てを理解しろとは言いませんが、最低限の知識と先人に対する敬意だけは持って欲しい。それが自分の趣味に対する基本的なマナーだとわたくしは思うのです。

…と、これまで古参オタクの立場から今回の騒動を語ってみましたが、これでは「けいおん!」ファンとしては納得いかないでしょう。
実は、感情的・脊髄反射的に反論しなくても、きっちり理論武装していれば正当な議論の応酬として吾妻先生の発言に強烈なカウンターパンチを返す事が出来たのです。

例えば
「吾妻先生の漫画は過去に何作も読んだ。不条理ギャグやSF・パロディや美少女描写の先駆者なのは認めるが、吾妻氏の漫画は余りに内容がアナーキーでオチが無く、展開は乱雑で思い付いた事を後先無しに書き散らかしているだけで独りよがり。

一般の読者は読んだ後に無常感や気持ち悪さが残るだけだから、マニア向け雑誌というジャンルでしか売れなかったのではないか?文科系部活動を楽しむ女子高生の日常を描写したアニメにそこまでの空虚さや不気味さを感じるのは、間違いなく貴方の感性や批評眼が歪んでいる証左だと思うが、いかがだろうか。」


ここまで難しい言葉を使わなくても
「漫画をアニメ化する際にリアルな鬱要素を持ち込んで成功した例がありますか?古くは「ダメおやじ」「あさりちゃん」のギャグ漫画がリアル虐待アニメに変貌したし、ここ最近では「ママレードボーイ」が余計な要素を大量にぶち込んだおかげで日曜の朝っぱらからドロドロの痴話ゲンカ満載の鬱アニメになったじゃないですか。」などなど。
ダメおやじ
あさりちゃん
ママレードボーイ 第47話 海辺の二人 『君の幸せを思うから…』.flv_000864481
ママレードボーイ 第47話 海辺の二人 『君の幸せを思うから…』.flv_000967046


若年層オタクの知識不足は当然であり、恥ずかしい事ではありません。わたくしもオタクになりたての頃は何も知らず、第一期オタク世代の人たちからパロディの元ネタを教えてもらったり、「これは名作だから是非見るべき」と、「忍風カムイ外伝」「海のトリトン」「超人戦隊バラタック」のビデオ、新井素子先生の小説を貸してもらったりしたものでした。

■元ネタ
インド人だ

■パロディによる一例
サルまんによるパロ例
※とは言え、「不条理日記」の「インド人だ」ネタは筒井康隆先生の「ふたりのインド人」ですし、「サルまん」のパロディはつげ義春先生の「李さん一家」と混ぜておりますし、ちょっとややこしいですかね。

まあ、「カムイ」「トリトン」共に壮絶な鬱エンドの作品、新井素子先生の「ひとめ あなたに…」は「職業・殺し屋」の死織さんもびっくりのカニバリズム描写に軽いトラウマを覚えたりもしましたが。
死織さん

そうやって先輩や友人からお勧め作品を貸し合ったり、談笑する事によって知識や礼儀を継承されていくのが当たり前だったオタク第二期世代のわたくしとしては、臆面もなく自分の知識不足を吐露したり、増してや乱暴な口調で他人のブログに罵倒を書き逃げしていく人たちを見て、「オタクは死んだ」と嘆いた岡田斗司夫氏の心境が身に染みて理解出来た気がすると同時に、何ともやりきれない気持ちになりました。

自分の言った言葉は、全く伝わらなかったのか。

ひょっとして自分は、炎上の手伝いをしてしまったのではないか。


今回の炎上の総括として延べ4日を費やして今回のエントリーを書いた訳ですが、ここまで書いていて、どうにもやりきれない喪失感だけが残っております…。

追伸:このエントリーを書いた後のコメントより通常通りコメントレスを開始いたします。それまでコメントを書かれた方にはレス出来ませんが、ご了承下さい。

2009-10-25 08:08 | カテゴリ:日記
前記事に多大な反響があり、コメントレスをしたのですが、余りにも長文になりすぎてしまった為に
今回は新規エントリーとしてレスしてみました。

なんか文字ばっかりで大変読み辛くて恐縮ですが。

>tatsuさん
あなたがどんな動画を作ろうと、元記事と関係ない草生やしまくりのコメントを投稿して、
それを諌めた人に噛み付いたり連投したりする時点で常識が無いと判断せざるを得ません。
残念ですが今回の貴方の書き込みは全削除させて貰います。
----

>ななしさん
>今回の件は管理人に同意
同意ありがとうございます。けれども、もう少し言葉に気を付けて頂ければ嬉しかったのですが。
---

>GALLOPさん
お久しぶりです。今回の記事で伝えたかった事がきちんと受け止められていて安心しました。

>吾妻ひでお先生VSけいおん!の次は弘兼先生VS富樫先生の信者のようですね。
この件、広兼先生は一言も富樫先生の事だと名言していないんですよね。
そうである以上は、静観するのがファンとしてのマナーだと思うのです。


もくしは、そう指摘された本人が反論してから周囲が騒ぐべきなんですよね。いや、別に無理やり騒がなくてもいいのですがw

>これはけいおん!ファンだけでなく現在人気となっている全ての作品のファンにいえる事だと思います。
その通りだと思います。メジャーな作品や熱狂的なファンの多い作品は、結果としてファンの質が玉石混合になってしまってマナーの悪いファンの非常識な言動が、そのまま作品の質を貶めてしまうのは悲しいものです。
作品そのものに罪は無いのに。
---

>ななしさん
>けいおん信者の余裕の無さも大概だが
>吾妻の書き方にも問題があるように見えるな。
>もう少し当たり障りの無い文にしとけばいいものを。
おおむね正しい意見だと思います。けれども、その意見の質を下げるような乱暴な言葉遣いは控えめにしましょうね。

---
>sさん
>「どちらかというと」悪いのは吾妻先生にしか 見えないんですが、どうでしょうかね。
sさんの意見で正しいとわたくしは思いますよー。今回の件ではどう考えても「喧嘩を売っている」発言をしたのは吾妻先生ですし、「けいおん!」の製作関係者やメイド喫茶関係者には非はありませんもの。

ただし、その発言に対して直情的・脊髄反射的に反応した一部の信者の人たち、これがまずかった。
「アニメ版「けいおん!」のストーリーの肉付け的にキャラクター描写はあれで正しかった。他に方法がありますか?」と、きっちり理論武装してから常識的な言葉を使って作品論の議論をしないと、「ほらみろ、やっぱりお前ら気持悪いじゃないか」というレッテルを貼られてしまいますから。(そうやってレッテルを貼って喜ぶ人間も議論としては最低なマナーの持ち主なのですが。)

>今回の みぐぞうさんのような詳細な動機付け・理由が あればまだ変わったんじゃないかなーとは
>思っちゃいますね。何にせよ、「安易に批判する」ということが恐ろしいということだけはもう
>十分すぎるほど分かりますね。
今回、不用意な発言をした吾妻先生も迂闊でしたが、周囲が必要以上に炎上ネタに持って行った感はありますよね。
まあ、逆に考えれば鬱病の療養中で近年作品を発表しない吾妻先生の事でこれだけの話題になったのは、ちょっぴりびっくりしましたがw
---

>ななしさん
>視野が狭いオタクほど観てて痛いな。
>だから世間一般でオタクが毛嫌いされるんだよ
>なんでもうちょっと寛大になれんもんかなぁ
うーむ…第二期オタク世代のわたくしが当時を振り返ってみると、当時のオタクはもう少し視野が広かったと記憶しています。
(当時の「おたく」という言葉はアニメ・漫画・特撮・SFその他マニアのヒエラルキーで言えば最底辺の蔑称として使われていたというのもありますのでもう少しややこしい話になってしまいますが。現在で言う「信者」という蔑称に近かったかな?)

それと、元々自分達の趣味が世間的に迫害されやすい事もあってか、理論武装のレベルが結構高かったと思います。
おかげで当時の作品論で論戦を戦わせていた文章の長い事長い事w
---

>ななしさん
>問題なのは作品に対する批評、評価ではなく
>『作る側も観る側も、そんなに現実が嫌なのか』
>という発言がもはや批評や感想ではなく、その作品を好きな人に対する誹謗中傷にしかなっていない、と言う事です。
そうそう。元発言が日記とは言え、言いっぱなしで誹謗中傷になっているのが今回これだけ叩かれた原因だと思うんですよ。

これは個人的な見解ですが、漫画における美少女表現の多い吾妻先生が
「俺の作品内での萌え表現は、コーヒーに入れる砂糖に例えるならばスプーン二杯までと決めている。四杯も五杯も入れたら甘ったるくて飲めたもんじゃない。それってコーヒーか?」
みたいな事を言いたかったんじゃないのかなーと思ってみたりもするのですが。
---

>ななしさん
>このコメントは管理人のみ閲覧できます
うおー、みっともない誤字の指摘、ありがとうございます。後のコメントにも同様の指摘をケンカ腰でされた方がおられましたが
非公開コメントでの指摘という大人の心遣い、感謝です。
---

>ななしさん
>吾妻センセイは思ったことを素直に吐き出した
>若いオタクは貶されて怒った、この両者の行動は違和感ないし当然だろうと
このへんはわたくしも同意。

>ニュースサイトで炎上を期待してうまい具合に書きたてる記者
>感情的になって99%余計な言葉で画面を埋め尽くしただけのここの管理人
>こっちは嫌いだねえ
周囲が騒いで炎上を拡散してしまったのに結果的に協力してしまったのは済まないと思っておりますが、上記で挙げられた人たちと一緒くたに批判されてしまうのは心外です。
---

>ななしさん
>どいつもこいつも仲良くやればいいじゃん
>価値観なんて人それぞれなんだからさ
解ってはいるけど、それが出来ない。それが難しいところなんですよねえ。
同じ「野球ファン」でも贔屓にしている球団のファン同士が反目し合うのと一緒で、作品の価値に順列を付けてしまうと、どうしても特定作品のファン同士の諍いが起きてしまう、みたいなものでしょうか。

>これじゃ漫画アニメは害って言ってるバカと一緒
低レベルな罵倒の応酬は、門外漢から見ればジャンルそのものを十把一絡にしてバカにされてしまうので、
その状態を何とか議論のレベルに微力ながら持っていきたかったのですけれども…力及ばずでした…
---

>ななしさん
>まったくもってその通りなんだけど 君の言い方では煽っているのと一緒だよ。
同意します。せめて議論というステージに持って行きたいのであれば、乱暴な言葉遣いと無記名は止めるのがマナーです。
でないと、発言内容が「ただの言い掛かり」「書き逃げ」というレベルにまで落とされてしまいますから。
---

>ななしさん
>草生やして「お前が言うなwwwwww」 で笑って済む問題だと思うんだが、
「ぱふぱふニュース」の管理人さんが草生やして記事書いて炎上させましたからねぇ…
わたくしが今回の件でエントリーを立ち上げたのは、炎上した原因を少しでも理解して収束させたかったからなのですが。
---

>ななしさん
>作品自体をこき下ろすのは問題ないけど、それを好いてる人をセットで批判したのは良くなかった。
そうですよね。その部分が混入してしまうと、発言自体が「問題提起」から「誹謗中傷」に格下げされてしまう。

>日記自体3ヶ月前の速報どこじゃない昔のものだし、マッチポンプは邪推じゃないと思うけど?
ありがとうございます。最近はこうやって他人の対立を殊更に煽り立てて、自身の利益に結び付けようとするマスゴミみたいな性質を持ったネット記者が多くてウンザリします。
---

>ななしさん
>なんで煽ってんのw?
煽っているのは貴方です。読解力無いですね。
---

>ななしさん
>本気で言ってるのか? これはファンなら怒ってもしょうがない。
無粋な「自称ニュースサイト」が発言内容をトリミング・強調しなかったら、ここまでの騒動にはならなかったでしょう。
いままで「ひでお日記」が原因でここまでの騒動にならなかった事を考えてそう判断したのですが。

>そしてここの管理人は明らかに感情的なのに中立ぶってるから好きにはなれない。
感情的に記事を書き散らしても、そこから発生するのは不毛な罵倒の応酬になりますから。
少々感情的になっていたのは事実ですが、今回の騒動を少しでも冷静にまとめたかったのですよ。

ていうか、中立的なふりと言われても吾妻作品と「けいおん!」、どっちも好きなわたくしは元々中立的な立場なんですが。
---

>ななしさん
>誰だって自分の好きな物を馬鹿にされたら不快になる
発言内容にはほぼ同意出来ますが、傲慢な文体は程ほどにしましょう。ここは2chではありません。
---

>ななしさん
>オタキングがあのタイミングでオタクは死んだと言った理由がよくわかるw
うわ。オタキング岡田さん、そんな発言してたんですかー。
元々蔑称である「オタク」のステージを少しでも上に持っていこうと尽力していた人だけに、無力感に包まれたゆえの発言でしょうか。
案外、ギレン演説のパロディである可能性も捨てきれないところですが。
---

>ななしさん
>防備録ですか、せめて間違うなら忘備録でしょうね
>正しくは備忘録
変換ミスにそこまで鋭く突っ込んじゃらめぇ><備忘録の表現については知りませんでした。ありがとうございます。
---

>ななしさん
>ほのぼの4コマって時点で中身がないっていう話なんですが、何が読み違いで?
「中身が無い、があるのよ。」by綾瀬風香
は置いておきまして、意味が無さ過ぎてシュールギャグの深淵にまで迫ってしまった「Mr.ボオ」(朝日新聞に連載されていた4コマ漫画)はマジオススメ。

読んでいてこっちの頭がどうにかなりそうになります。
---

>ななしさん
>本当にオタクの寛容性のなさ、論理的思考の欠落は問題だと思う
昔のオタクは自分の趣味が先天的に迫害されている事を身を持って体験しているから
最低限のマナーはわきまえている人種が多かったと記憶しているんですけどねぇ…

最近は「オタク」が社会的に認知されているような風潮になってきてから、一般的なマナーから外れた非常識な言動を
行う人の割り合いが増えているように思えます。オタクのDQN化というか何というか。
---

>ななしさん
>吾妻ってのも、キモオタ共も、同じ部類の人間だろうが。
>どうでもいい背比べするからこうなるんだよ。
貴方が価値相対主義を振りかざして高みに立つのは勝手ですが、それならば貴方が汚い言葉遣いでコメントを書く必要もありません。
---

>ななしさん
>『けいおん!』を擁護すれば 『けいおん厨』、『けいおん信者』
>吾妻を擁護すれば 『吾妻厨』、『吾妻信者』
レッテル貼りの応酬は不毛なだけなので止めて欲しいですよね。
---

>ななしさん
>管理人の書き込みはけいおんファンに対してあきらかに悪意あるよう見られます。
真っ当な「けいおん!」ファンに悪意は持っていませんよ。わたくしも「けいおん!」ファンですから。
その中にいる「他人のブログを荒らして回る」マナーの悪い一部の狂信者に対して苦言を呈しているだけで。
---

>ななしさん
>この管理人の記事を見て、何をもってけいおんファンに対して悪意があるように見たのかが全くわからない。
発言の真意を理解して下さってありがとうございます。ああホッとした。
ここまで発言内容に噛み付かれると、よっぽどわたくしの文章力が無かったのかなあと不安になるところでした。
---

>ななしさん
>今回の件に限らず漫画とかアニメとか大まかに見ればどっちも似たジャンルなんですから仲良くできればいいんですけどね。
>お互いに気分害すような事を言わず、自分の好きな作品を楽しめばいいと思うんですけど。
全く仰る通りです。ただ、そういった議論の応酬によって作品のレベルを高め合うのはジャンルの更なる質的発展に繋がるのですから吾妻先生も、もう少し考えた発言をすればなあと思いますね。
---

>ななしさん
>自分たちが楽しんでいる文化の成り立ちや、それに携わってきた人達の貢献を知らないで、上澄みだけ掠め取って
>美味い汁だけ吸ってるだけなら、黙って啜っとけばいいものを、 自分の知識の範囲が世界の全てと勘違いして、
>その文化の真髄まで知ったつもりになって、薄っぺらい批判や文句だけしか言えないような、要らぬ恥をかく必要もないだろうに。
>しかも、それが恥ずかしい行為だとも理解できずに。
全くその通りです。超同意。

今回のエントリーで書きたかったのは、そういった「自分の趣味がどのような歴史で成り立っているか」に興味を向けずに、現行作品の上っ面だけを崇拝するような一部の人たちの行動は「オタク」として恥ずかしい事だよと言いたかったのです。
「オタク」の認知度が上がるにつれて、こういったボーダーレス化が進むのは嘆かわしいなあ、と。
---

>ななしさん
>大好きな漫画家にいちゃもんつけられて年甲斐もなく盛大にブチキレてる吾妻信者どもも
>けいおん厨に負けず劣らずの痛さを晒しただけだろうに。 いい年こいてブザマなこったw
ほとんどの吾妻ファンは「吾妻作品こそ不気味だろうに」と言われて「それって最大級の賛辞だよ」と返すほどの余裕と理解を持っているので、残念ながらその指摘は的外れなんですよ。

貴方もそういった常識と社会性を身に付けて、そんな素敵なオタクを目指して下さい。
---
>ななしさん
>マスコミに踊らされている人を指して「情弱」と言いながら、言ってる本人達も結局あやふやな情報に踊らされちゃったってお話。
今回の件で、「こんなソースロンダリングされたものに踊らされて、お前らスイーツ(笑)女と同レベルじゃん」という書き込みが2chでありましたが、そう言われても仕方が無いですね。自戒も含めて。



---------------------------
(コメントレスここまで)
ああ疲れた。コメントレスだけで3時間かかるとは思わなかったw

さて、今回このように反響が大きかったのは嬉しかったのですが、せめてコメントを書く人は名無しと乱暴な言葉遣いは謹んで下さい。

発言内容の価値が下がる上に、自身の発言に責任をもっていないと受け止められても仕方ありません。

繰り返しになりますが、ここは2chではありません。

最低限のマナーと礼儀ぐらいは持ってからコメントを書き込むようにお願いいたします。

(10/25 12:00 追記)
どれだけ言っても日本語が理解出来ないコメント荒らしにつきましては、明らかに対話する意思が無いと判断し、わたくしの独断でバッサリと削除いたします。
2009-10-24 01:33 | カテゴリ:日記
ごぶさたしておりました。わたくしは育児と仕事に追われているうちに10月も終わりの様相を呈しており、我ながらブログ更新頻度の少なさに愕然とする毎日を送っておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて今回はとあるニュースで久々に怒りと悲しみと絶望に包まれた事もあり、拙ブログ名物の長文で語りたい事があったので、今回はみっちりと語りたいと思います。

…先日のlivedoorニュースでこんなニュースがありました。

人気漫画家『けいおん!』を批判「空虚だ。不気味。気持ち悪い」 - livedoor ニュース
件の日記

人気漫画家の吾妻ひでお先生が自身の公式サイトで「このアニメ作ってる人も見てる人々も不気味。そんなに現実イヤなのか? この気持ち悪さはメイドカフェにも通じるものがあるな」と発言していることが明らかになった。

このことを伝えたタレコミニュースサイト『ぱふぱふニュース』によると、吾妻ひでお先生はアニメ版の『けいおん!』を観て率直な感想を漫画形式で執筆。吾妻ひでお先生にとって、かなり不満爆発の内容だったとのこと。

『けいおん!』は、もともと漫画雑誌で連載さていた作品をテレビアニメ化。深夜枠のアニメにもかかわらず、社会現象を発生させるほどの大ブームとなった。この作品は、軽音楽部で活動するキュートな女の子たちの物語なのだが、その内容に影響された人たちが楽器屋に足を運んで楽器を購入するなど、ディープなファンを作っていた。

(抜粋ここまで)

このニュースを元に2chのニュース速報+が取り上げ、2ch転載サイト「痛いニュース(ノ∀`)」もこの騒動を取り上げるまでの騒ぎにまで発展してしまいました。

漫画家・吾妻ひでお 「アニメ『けいおん』、作ってる人も見てる人も不気味だ。そんなに現実がイヤなのか?」と批判

ニュース速報+のスレッド継続数はスレ立てがスムーズに行われなかった事もあって、継続スレはパート14で収束したものの、「痛いニュース(ノ∀`)」のコメント欄は吾妻先生への罵倒中心に書き込みが3800以上にも登る大炎上となってしまいました。

わたくしがこのニュースを最初に見た時の感想は「吾妻先生も随分辛辣な事書いたんだなあ。余計な事言わなきゃいいのに…」と思ったのですが、ソース先の吾妻先生公式サイト内の「ひでお日記」というのを見て「え?」と思ったのです。

わたくしは吾妻先生の公式サイト内の「ひでお日記」を半月から一ヶ月スパンで巡回しているのですが、そんな辛辣な批評をした部分が思い当たらなかったからなのですから。

吾妻ファンの人は周知の事実ですが、吾妻せんせいの公式サイトの日記や書籍化された「うつうつひでお日記」、
ホムンクルス書評
月詠書評

もっとディープなマニアの人だと吾妻先生と新井素子先生の共著「ひでおと素子の愛の交換日記」
愛の交換日記

辺りの20年くらい前から一貫した小説・漫画・アニメ・お笑い番組とジャンルを問わずに膨大な量の視聴量・読書量をだらだらと綴ったグチ交じりのいつもの防備録なんですよね。
日記まえがき

それも「これって、ただのひきこもりの読書感想文じゃないか!」と自虐ネタ交じりに行うほどの。
ひきこもりの読書感想文

さてここで、わたくしの個人的な感想を申し上げておきますと、わたくしもアニメ版「けいおん!」を何の予備知識も無しに視聴した感想は、概ね吾妻先生と似たようなものでした。

「何のストーリーも無く、ドラマチックな出来事が起きる訳でもなく、御都合主義とキャラ萌えだけに特化した、ただのダメアニメじゃん」と。

その後に原作を読んだ時に、「ああ、元ネタがほのぼの4コマ漫画だから挫折や葛藤とか入らないんだ。こりゃとんだ読み違いをしちゃったな」と思い直したのですが。


そこで、アニメ版「けいおん!」のネットでの評判を見る限り、「観ていて癒されるアニメ」「何この気持ち悪くて中身の無い萌えアニメ」と評価が真っ二つに分かれていて疑問だったのですが、そういった感想を持たれるようになった原因を自分なりに推察してみました。


・4コマ漫画をアニメ化する際に、漫画よりもリアリズムを持つアニメという媒体ゆえ日常描写の表現を緻密にしなければならなかった。

・その際スタッフが選択したのはリアリズムを追及して葛藤や挫折というファクターを盛り込んでしまうと、原作の持ち味を殺して別作品になってしまう。

・それ故、緻密な作画と丁寧なキャラクター描写で萌え描写の徹底的なパワーアップを行う判断となった。

・原作より過剰に盛り込まれた「萌え」は、人によってはメイド喫茶と同レベルの「媚び」に映るのが拒否反応の原因となった。

というのが主な原因じゃないかと思うのです。

■原作のエピソード
カスタネット(原作)
       ↓
■アニメ版で大幅に肉付け
カスタネットうんたん



■原作のエピソード
メイド服(原作)
       ↓
■アニメ版で大幅に肉付け

萌え萌えきゅん


その為、予備知識の無い人が観ると「何だこの萌えだけで中身の無いアニメは?」という感想を持ったのも納得出来るのですが。実際、わたくしがそうでしたから。



…さて、そういう事情を加味して考えてみると、今回のひでお日記の件は何ら炎上する要素の無い只の絵日記だと思うのですが、ここで今回の騒動を最初に取り上げたおまいら! ぱふぱふニュースの記事を目を通してみます。
おまいら! ぱふぱふニュース (ぱふニュー) : 漫画家の吾妻ひでお先生「けいおん観た。空虚だ。気持ち悪い」

…余りこういう表現は使いたくないのですが、このニュースブログ本文をざっと流し読みしても、草生やし過ぎの文体もさる事ながら、中立性の欠片も無い上に、元ソースの上っ面だけをなぞった頭の悪い文章・そして何より3ヶ月も前の絵日記を殊更に取り上げた上に元発言を巧妙にトリミングして「けいおん!」ファン・製作者・メイド喫茶関係者全員に喧嘩を売るような記事に仕立て上げている始末。

今回の炎上騒動に一役買ったぱふぱふニュース管理人、livedoorニュースの記者・ニュース速報+の☆ばぐ太☆φ ★記者の三人。

この人たちのやり口はマッチポンプで炎上させる気満々の悪意が満ち満ちているように思えてなりません。


それは
「お前らの大好きな「けいおん!」の悪口言ってる老害の無名漫画家が何かほざいてるぞwww 全力で潰しに行けやwww」

もしくは、
「痛い「けいおん!」信者ども、燃料与えてやるからトラブル起こして来いやwww その痛い行動をヲチして笑い者にしてやっからよwwww」

という
「どっちに転んでも炎上ネタでアクセスアップwww おかげでアフィ収入おいしいです(^q^)」といういやらしい高笑いが聞こえてきそうな程に。



だからこそ、純粋な「けいおん!」ファンは、自分の好きな物を貶められて立腹する気持ちは十二分に解るが、ここは動くべきでは無かった。

そもそも吾妻氏の日記に書かれた内容は、いつもの「ひでお節」であって「けいおん!」に対する悪意など無かったのだから。


底意地の悪い連中に意図的に仕組まれた対立工作になど乗るべきでは無かった。

今回の件は吾妻先生も被害者なのだから。


そして、今回の件で逆上した「けいおん!」ファンがどれだけ揚げ足を取ろうとも、吾妻ファンは第一期~第二期オタク世代の年寄りいい大人が多く、どれだけ付け焼刃の理論武装で論戦を挑んでも勝ち目が無いのは明白でした。子供が大人に喧嘩を売るようなもので、幾多の論争をこなしてきた経験と知識量を持つ吾妻ファンに勝てる訳がありません。


増してや、吾妻先生は現在の美少女・SF・不条理ギャグ・パロディといったオタク文化の草分け的存在であり、とりわけ美少女の表現に於いては当時の漫画界で比類なき貢献を果たした人なのですから。
幕の内デスマッチポスター
幕の内デスマッチ・表紙

結局、「老害乙」「売名行為かよ」「吾妻?誰こいつ。知らないんだけど」「アルコールとホームレス、現実から逃げたお前が言うなww」などなど、幼稚な粗探しや罵倒に終始した一部(と信じたい)の「けいおん!」ファンの非常識さがネット界隈に於いて周知されてしまうという最悪の幕切れで今回の騒動は終結しようとしています。

吾妻先生作品・「けいおん!」のどちらも好きなわたくしは、今だからこそ言いたいのです。

自分の好きな作品を出所不明のソースで腐されたからといって、いきり立って荒らしまわるようなみっともない真似はするな。

少なくともオタクを自認するのであれば、頼むからもっと広い視野と常識と審美眼を身に付けてくれ。

君たちの非常識な振る舞いは、君たちが好きな「作品」そのものの評価を貶める事になってしまうのだから。



願わくば、今回のような哀しい結末だけは二度と起こさないで下さい。

古参オタクのわたくしは、それだけを願ってやみません。
2009-10-15 01:21 | カテゴリ:日記
最近のわたくしはプレイしているゲーム機がwiiばっかし、しかもバーチャルコンソールばかりという懐古厨っぷりを見せておりまして、XBOX360やPS3はほとんど触らない日々を過ごしておりました。

これではいかんと思い立ったわたくし、先日amazonでゲームを物色してみましたよ。

なんか物色しているうちに無性に洋ゲーがやりたくなったので、興味の沸いた「GOLDEN AXE -BEAST RIDER-」「PROTOTYPE」をチョイス。本日届いたので先ほどまでダラダラと遊んでおりました。
そんな訳で今回はそのファーストプレイ雑記などを。

■GOLDEN AXE -BEAST RIDER-

元となった「ゴールデンアックス」が大好きだったわたくしは、大した吟味もせずに衝動買い。

ざっと遊んでみましたが、主人公の姉ちゃんがコギャルっぽいルックスというのにちょっぴりガッカリ。元ゲームのティリス・フレイアー嬢の気品溢れるルックスを見習いなさい。

ちなみにPCエンジンに移植された「ゴールデンアックス」は、オリジナルのアニメムービーにばかり力を入れて、肝心の本編が物凄いヘッポコぶりだったのを思い出しました。あれ、本当にひどい出来だったなあ。わたくし、新品で購入して、泣きました。



序盤から身体切断表現と生おっぱいてんこ盛り(ただし死体)というサービス精神は素晴らしいものの、敵の攻撃を受け流して反撃するparryシステムはイマイチ練り込み不足の感触がチラホラと。
敵の攻撃をタイミング良く受け流して残虐技で倍返し、というのは「CONAN」の方が完成度高かったかなあ。



■PROTOTYPE

英語が堪能でないわたくし、ストーリーは全然把握出来ていませんが、これは凄いゲームですよ。
何というか、「GTA」シリーズにOVA「デビルマン・妖鳥死麗濡編」と「寄生獣」のエッセンスを足したゲームというか何というか。
寄生獣


↑本編序盤の「不動明」がビルを素手でよじ登るシーンとか、それっぽく感じません?

緻密に作られた都市の中を圧倒的なパワーで暴れまわる爽快感は相当なモノがありますので、機会がありましたら皆様是非一度プレイしてみてはいかがでしょうか。面白いよ。

そういえば初代プレステで「破壊王」というクソゲーが似たようなコンセプトを持っていましたが、「破壊衝動に取り憑かれたサラリーマンが最初に破壊したのは愛する妻と子」という真っ黒な内容は、今では発売不可能だと思うのですが、どうか。



…いやしかし、「GOLDEN AXE -BEAST RIDER-」「PROTOTYPE」この2作は国内で発売不可という事実を鑑みるにつれ、かつてのゲーム先進国・日本も落ちぶれたもんだなあと落胆せずにはいられません。

この閉塞的な状況、何とかならないのかなあ。

【ジャンル】:ゲーム 【テーマ】:ゲーム雑記
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2009-10-12 16:42 | カテゴリ:日記
うちの嫁さんの家族は大変な旅行好きでして、暇さえあれば家族旅行をしたがるという大変アウトドアな性質を持っており「外に出るよりも家でゴロゴロしてるのが好き」という生来のインドア派なわたくしは、「うえー勘弁してー」とは言えず、振り回されておる次第なのですが。

さて、そんな先日の夕方。夕食に登場したひさびさのすき焼きを家族で食べていると、うちの嫁さんが「木曜日と金曜日は仕事休みでしょ?ちょうどうちのお父さんとお母さんと弟夫婦が休みだから温泉でも行こうよ」と嫁が言い出して来たので、目の前のすき焼きで頭が一杯だったわたくしは「あー、うん、いいよ」といつもの生返事をしたところ「じゃあ決定ね。京都の一泊旅行、楽しみだなー」とぬかしやがりました。

ちょっと待て。うちから京都まで片道6時間かかるんですが。

それを一泊旅行なんて強行軍過ぎるんですが。

というか、わたくし木曜日は徹夜勤務明けなだけで休みじゃないんですが!


結局のところ、先日の大型台風のせいで旅行プランは中止。これでのんびり休めるなあと安堵していたところ、またも嫁が「じゃあ小旅行に行こうよ。蒜山(ひるぜん)高原センターなんてどう?」と切り出してきました。…それも片道3時間半かかるんだがなあ。どこが小旅行なんだ。

とは言え、嫁さん一家と旅行なんて滅多に無いので運転手を引き受けて、行って参りましたよ蒜山高原センターへ。そこで今回はその顛末記などを。

さあ、家族全員を乗せて出発進行と発進したところ、ある重大な事実に気付きました。…家族旅行にふさわしいCDとか全然用意していない事に。

わたくしの車に積んであるipodにはゲームミュージックとアニメソングと電気グルーヴのオールナイトニッポンとアイロンウェアーの素敵ボイスしか入れていないので、うっかりちゅぱちゅぱボイスなんか再生されてしまった日には家庭崩壊旅行になってしまうじゃないですか。

幸いにも運転中に2歳半の甥っ子・ひさくんが退屈しないようにと弟夫婦がトミカのプラレールシリーズのDVDを持参してくれたので事なきを得たのですが…


ごめん。この洗脳度高い曲を1時間とか聞き続けるのは拷問に近いわ。

さて、3時間半に渡る運転中にたっぷり聞かされ続けたトミカソングのおかげで頭の中が「トミカ・トミカ・プラレール♪」になりかけた頃、やっとこ蒜山高原センターに到着しました。
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おおおー

眼前に広がる絶景、美味しい空気、そしてジンギスカンの香ばしい香り。

昭和の香り漂う趣深い店内でジンギスカンをワッシワッシと胃に押し込む事一時間。普段野菜嫌いのわたくしでも、キャベツやタマネギはまだしも、ピーマンとニンジンをうまうまと食べられるほどに美味でございました。
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そしてお腹も満たされたところでジョイフルパーク(遊園地エリア)へ。
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まずは園内の設置ゲームを調査してみました。

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…むー、微妙に古い大型筐体かプリクラばかりでテーブル筐体・アップライト筐体に入ったビデオゲームは見当たらず、想像を絶するようなレアゲームは発見出来ませんでした。
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「功夫老師」(1987年発売)「ワニワニパニック」(1989年発売)とかの20年選手のエレメカはあったんですけどねえ。

くっそー、わたくしが小学生の時にインベーダーのコピーゲームとかタイトーの「アルペンスキー」とかあったと記憶してたんだけどなあ。

さて、年甲斐もなくジェットコースター大好きというわたくしはジェットコースターに乗りたかったのですが、平日の昼下がりという事もあって人が少なく、おまけに嫁家族の一同が全員ジェットコースターなどの乗り物が大の苦手というありさま。

…乗ってきましたよ。ひとりぼっちのジェットコースターに。

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小雨パラつく人気の無い平日の昼下がりにひとりぼっちのジェットコースター。それは拷問。
それまでジェットコースター大好きだったわたくしも、今回だけは「大嫌いなジェットコースターにラジオの罰ゲームで無理やり乗せられる石野卓球さん」の気持ちがちょっとだけ理解出来ました。




とりあえず、豊かな自然と美味しい料理・遊園地と揃ったテーマパークなので、近隣の方は出かけてみてはいかがでしょうか。

■おまけ・当日のチビ助■
途中に寄った「キララ多伎」の「海鮮たこ焼き」に物凄い興味を示すチビ助。ぷくぷくのほっぺたがたこ焼きみたいで余計に笑えますね。
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2009-10-07 00:21 | カテゴリ:日記
最近のわたくしはと言えば、仕事が無駄に忙しいのと育児に追われて、自分だけでまったり過ごせる時間の少ない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ちなみにすくすく成長しているうちのチビ助は寝返りを中途半端にマスターして、先日などはカブトムシの幼虫みたいなポーズで固まっておりました。
かぶとむし

それはそれとして、最近のわたくしは先日、後輩の結婚式の二次会に遠出して一泊二日の小旅行に行って参りました。とはいえ、夕方まで仕事→車で一時間半かけて現地到着という状態だったので、実質一日半のしょっぱいバカンスですが。おまけに県内だし。

さて当日、気の合う後輩数人と居酒屋で待ち合わせする予定だったのですが、現地で出迎えてくれたのは新郎の後輩・タケ君のみ。
今回の結婚式の為にわざわざ福井県から島根県まで駆けつけてくれたダイ君はどうしたの?と聴くと「余興でテンション上げ過ぎてツブれてます」との事。

そりゃ大変だとダイ君の泊まるホテルの部屋のドアを開けたところ、部屋内を埋め尽くす苦すっぱい臭いにクラクラしながらも「おーい大丈夫かー?」と聞くと「すんません、今日はもうオブェー」「二次会には参加しますんで、とりあえずお茶くださオブェー」。

ひとしきり暴れた後で死んだように眠るダイ君を観察した結果「これはもうダメだ」と判断したわたくし達は、ダイ君を放置プレイに処した後、リン君・タケ君の三人で居酒屋に繰り出した後、近くのセガワールドに行きました。

ここもまた昨今のゲーセン事情を反映したプリクラ・プライズ・メダルゲーが8割を占めるラインナップでして、わたくしのようなおっちゃんレトロゲーマーの居場所は無かったので、「太鼓の達人」で「DADDY MULK」と「Kagekiyo」をプレイして少しばかしの抵抗を試みてみましたが、後輩二人に「なんスかその変な曲」と一蹴され、ディープな気持ちに拍車をかける事となりました。…そうだよな。「源平討魔伝」も「ニンジャウォリアーズ」も、もう22年前のゲームだもんなあ。



ていうか、「ヘタっすね」とか言うのやめれ!原曲が体に染み付きまくってるおっちゃんゲーマーはシンセソロのパートを省いた太鼓バージョンのアレンジに対応できねえんだよ!



さてそんなディープブルー海底神話な一夜を過ごし、何とか復活したダイ君と4人で適当な朝食を摂ったあとに万代書店か別のセガワールドに行くかという話になったのですが、どちらも10時オープンで時間が勿体無いという議論ののち、9時開店のパチンコ屋に出撃する事になってしまいました。人間として相当に終わってますね。

とりあえず寄り釘とヘソ釘の比較的マシな「CR スーパー海物語 IN地中海」を打ち込んだ結果、投資1万2千円で突確から確変一撃16連チャンという大爆発をゲットしたわたくし。
擬似連で確変確定おいしいです

後輩が打ち終わるまでの間にスロットのシマで適当に遊ぶつもりでバラエティコーナーを探索すると…うわー、近隣ホールのどこにも入荷していない大問題作「パチスロ・スーパーリアル麻雀」がぽつんと一台設置してありました。
百合奈たん
夏姫さん
芹香せんせい
エツ子さん

そういえば「スーパーリアル麻雀P7」もアーケードのリリースから12年が経過したんだなあと感慨に耽りながらプレイしてみました。

スーパーリアル麻雀 Part1-2 夏姫さん STEP UP演出編.mp4_000097500
スーパーリアル麻雀 Part1-2 夏姫さん STEP UP演出編.mp4_000397633

(;゚Д゚)・・・・・・・・

スーパーリアル麻雀 Part1-3 百合奈さん STEP UP演出編.mp4_000038333
スーパーリアル麻雀 Part1-3 百合奈さん STEP UP演出編.mp4_000061966
スーパーリアル麻雀 Part1-3 百合奈さん STEP UP演出編.mp4_000065100

((;゚Д゚))・・・・・・・・・・・・・・・・

新体操しっぱい
芹香せんせいおっぴろげ

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

こんな台出していいのか?けしからん!エロすぎる!


そう憤慨つつもバッシャバッシャとケータイで画像を取りまくっていたところ、遠巻きに冷ややかな視線を送る後輩たちの姿がありました。

結局のところ、「変態紳士」の栄誉ある称号をゲットした代わりに、職場の先輩としての威厳を完璧に失った訳ですが…


すみません。

もう恥ずかしくて会社に行きたくありません。

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