みぐぞうの後ろ向き日記
80年代オタクカルチャーを自己流で考察したりする後ろ向きな人。
| ホーム |
2010-05-29 13:08 |
カテゴリ:日記
「メロンcomic」についてのレビューを書こうと意気込んで、はや2ヶ月。
結局のところ、80年代オタクカルチャーや漫画・アニメ、そしてアマチュアリズムといった文化的バックグラウンドについて言及しないと本質が語れないのかなーと懊悩したり、結局煮詰まって現実逃避のあげく、とっくに旬の過ぎたパチスロ機「めぞん一刻2」「忍魂」と戯れる毎日です。




結果ですか?もちろん、泣きながら帰る毎日ですよ。
とりあえず参考資料として1984年の「ファンロード」誌を一年分購入してみたりと、どんどん泥沼にハマッてしまっていたりして。


今から26年前の雑誌・しかも10代・20代の読者投稿作品がメインとなった本ゆえ、おじさんとなった今の自分にはカユい表現も多いのですが、やっぱりこの時代のオタク文化・ハガキ職人のセンスや技量は物凄いものがありますな。
特に当時いち高校生だったながいけん閣下のセンスは今見ても色褪せない。ていうか狂ってる。



さて、そういった青春のオタクカルチャーの思いを文章に綴ろうとしたのが、つい二時間前。
「買出しに行って来るから坊ちゃんの面倒見といてね」と、うちの嫁さんがお出かけしたので、坊ちゃんを膝に抱きながらエントリーの構築にチャレンジしてみました。

どうもキーボードとマウスが気になるのか、開始数分でキーボードをガチャガチャといじり出し、ついにはマウスをひったくってキーボードをバンバン叩き出す始末。


そしてとどめに、PCの青く光る電源ボタンが気になるのか、人差し指でポチッとな。

ちゃららん♪(windowsの終了音)
あー何すんのー
まだ文章保存してないってのにー
そしてイタズラ大好きの坊ちゃんは、そのままでんぐり返りでご満悦。

「してやったり」
呆然自失していたところ、買出しから帰ってきた嫁さんが開口一番、
「子供がいるところでこういういやらしい漫画を散らかしちゃ、教育に良くないでしょ!」
いやはや、人生って難しいね。
結局のところ、80年代オタクカルチャーや漫画・アニメ、そしてアマチュアリズムといった文化的バックグラウンドについて言及しないと本質が語れないのかなーと懊悩したり、結局煮詰まって現実逃避のあげく、とっくに旬の過ぎたパチスロ機「めぞん一刻2」「忍魂」と戯れる毎日です。




結果ですか?もちろん、泣きながら帰る毎日ですよ。
とりあえず参考資料として1984年の「ファンロード」誌を一年分購入してみたりと、どんどん泥沼にハマッてしまっていたりして。


今から26年前の雑誌・しかも10代・20代の読者投稿作品がメインとなった本ゆえ、おじさんとなった今の自分にはカユい表現も多いのですが、やっぱりこの時代のオタク文化・ハガキ職人のセンスや技量は物凄いものがありますな。
特に当時いち高校生だったながいけん閣下のセンスは今見ても色褪せない。ていうか狂ってる。



さて、そういった青春のオタクカルチャーの思いを文章に綴ろうとしたのが、つい二時間前。
「買出しに行って来るから坊ちゃんの面倒見といてね」と、うちの嫁さんがお出かけしたので、坊ちゃんを膝に抱きながらエントリーの構築にチャレンジしてみました。

どうもキーボードとマウスが気になるのか、開始数分でキーボードをガチャガチャといじり出し、ついにはマウスをひったくってキーボードをバンバン叩き出す始末。


そしてとどめに、PCの青く光る電源ボタンが気になるのか、人差し指でポチッとな。

ちゃららん♪(windowsの終了音)
あー何すんのー
まだ文章保存してないってのにー
そしてイタズラ大好きの坊ちゃんは、そのままでんぐり返りでご満悦。

「してやったり」
呆然自失していたところ、買出しから帰ってきた嫁さんが開口一番、
「子供がいるところでこういういやらしい漫画を散らかしちゃ、教育に良くないでしょ!」
いやはや、人生って難しいね。
スポンサーサイト
2010-05-17 23:14 |
カテゴリ:日記
ここのところ更新頻度が余りにも落ちているので、小ネタでもいいから定期的に更新しないといけないなあと思ったのが約一週間前。
そして先週一週間何をしていたかといいますと、ウイルス性胃腸炎で4日間もの間ブッ倒れておりました。
いえね、発症初日は「何かお腹が緩いなあ」ぐらいの感じだったんですが、その数時間後に物凄い吐き気に襲われ、上も下もジャージャーの垂れ流し。そのまま熱も38度オーバー。
そのまま数日間、食べ物の匂いを嗅ぐだけで吐き気に襲われるという難儀な状態でひたすら寝込んでいました。
現在は無事回復しましたので、本日は快気祝いにお気に入りの定食屋さんでカツ丼とミニうどんを一人で頂いていたのですが、定食屋さんの店内で流れているNHKの地元ニュースで「地元の小学生が地域の人に襲われながら田植えを楽しみました」というニュースが。
地元のお百姓さんが「このクソガキ!田植えに腰が入ってねえんだよぉぉ!ヒャッハー!!本当に田植えは地獄だぜぇぇぇぇ!!」みたいな光景が脳内をよぎり、余りのインパクトにうどん噴きかけました。マンモス西みたいに。
あ、もちろんわたくしの聞き違いでして、正しくは「襲われながら」ではなく「教わりながら」でしたが。
とりあえずプチ更新&日常雑記でした。
そして先週一週間何をしていたかといいますと、ウイルス性胃腸炎で4日間もの間ブッ倒れておりました。
いえね、発症初日は「何かお腹が緩いなあ」ぐらいの感じだったんですが、その数時間後に物凄い吐き気に襲われ、上も下もジャージャーの垂れ流し。そのまま熱も38度オーバー。
そのまま数日間、食べ物の匂いを嗅ぐだけで吐き気に襲われるという難儀な状態でひたすら寝込んでいました。
現在は無事回復しましたので、本日は快気祝いにお気に入りの定食屋さんでカツ丼とミニうどんを一人で頂いていたのですが、定食屋さんの店内で流れているNHKの地元ニュースで「地元の小学生が地域の人に襲われながら田植えを楽しみました」というニュースが。
地元のお百姓さんが「このクソガキ!田植えに腰が入ってねえんだよぉぉ!ヒャッハー!!本当に田植えは地獄だぜぇぇぇぇ!!」みたいな光景が脳内をよぎり、余りのインパクトにうどん噴きかけました。マンモス西みたいに。
あ、もちろんわたくしの聞き違いでして、正しくは「襲われながら」ではなく「教わりながら」でしたが。
とりあえずプチ更新&日常雑記でした。
2010-05-08 23:33 |
カテゴリ:日記
最近更新頻度が滞っておりまして、毎日訪問される方には申し訳ないです。
別にブログに飽きたとかスランプだとか、そういう訳でもなくて「エントリーとして語る」事柄の煮詰めというか、事柄について思考を巡らせる事に重点を置きすぎて、きちんと形になるのが遅くなってしまうんですな。
例えば前回の「北斗無双」のレビューを書き上げるのに半月ぐらい色々と思考を巡らせたりしていたりするのです。
更新頻度は落ちるものの、実はそうやって色々と語りたい事柄を練るのは大変楽しいので、これまた厄介なのですが。
ちなみに次回予告で予告しておきながらも次回エントリーで何事も無くスルーして別の話題を語り出す事もしばしばあるのですが、そういった場合は「まだ素材を練り足りない」ので保留している場合がほとんどなんですね。
以前エントリーで取り上げると言ったまま保留しっぱなしの80年代美少女コミック誌「メロンcomic」についてもエントリー再構築中ですので、気長に待って頂ければ幸いです。


…とまあ、これだけではアレなので日記らしく細々として話題をいくつか。
■ニンテンドーDS用ソフト「有罪×無罪」クリアしました
ゴールデンウイーク中にフラッと立ち寄ったゲオで中古2980円だったので予備知識も無いまま何となく購入。
次世代機ゲームバブル時代に作られたへたれ感漂う人物グラフィックに「うわ…もしかしてヤッちまったかな…」と嫌な予感を感じたのですが、とんでもない。物凄い名作でした。
重厚なシナリオと、プレイヤーの推理を要求させる骨太なゲーム性。
このゲームの何が凄いかというと、「プレイヤーの間違った推理と選択次第で無実の人間を有罪にしたり、犯罪者を無罪にして野に放つ」事が出来るのです。


評議不足や証拠不足で真相を解明せずに、憶測や感情だけで人を裁く恐ろしさと後味の悪さは物凄いものがありましたね。
特に最終話の真相究明度100%でゲームクリア後のどんでん返しは必見。プレイしていて本気で背筋が凍りました。
■うちの坊ちゃん
先日無事に一歳の誕生日を迎えました。
覚えたスキルはつかまり立ちと這い這い。そして様々なおもしろアクション。見ていて飽きません。面白すぎる。

へーっくしょい

ごろーん
■リンクを一件追加しました
大阪近郊のレトロゲーム設置店の探訪記事が物凄くわたくしの琴線に触れまくって、随分前からロム専だったのですが、このたび相互リンクをさせて頂く事となりました。
管理人:ニチオクさんのブログ世界で一番弱い人です。
わたくしもレトロゲーセン探訪を何度かやった事があるのですが、どうしてもゲーム画面の接写ばかりで店内の雰囲気を伝えきれずにいたのですが、ニチオクさんの記事は素晴らしい。レトロゲーセンの醸し出す昭和の雰囲気を余すところ無く伝えております。
あー、こうやって見ると大阪はまだまだレトロゲーセンが残っていていいですなあ。
ではでは、今回はこんなところで。
それではまたメロンcomicの記事推敲に戻りたいと思います。
別にブログに飽きたとかスランプだとか、そういう訳でもなくて「エントリーとして語る」事柄の煮詰めというか、事柄について思考を巡らせる事に重点を置きすぎて、きちんと形になるのが遅くなってしまうんですな。
例えば前回の「北斗無双」のレビューを書き上げるのに半月ぐらい色々と思考を巡らせたりしていたりするのです。
更新頻度は落ちるものの、実はそうやって色々と語りたい事柄を練るのは大変楽しいので、これまた厄介なのですが。
ちなみに次回予告で予告しておきながらも次回エントリーで何事も無くスルーして別の話題を語り出す事もしばしばあるのですが、そういった場合は「まだ素材を練り足りない」ので保留している場合がほとんどなんですね。
以前エントリーで取り上げると言ったまま保留しっぱなしの80年代美少女コミック誌「メロンcomic」についてもエントリー再構築中ですので、気長に待って頂ければ幸いです。


…とまあ、これだけではアレなので日記らしく細々として話題をいくつか。
■ニンテンドーDS用ソフト「有罪×無罪」クリアしました
ゴールデンウイーク中にフラッと立ち寄ったゲオで中古2980円だったので予備知識も無いまま何となく購入。
次世代機ゲームバブル時代に作られたへたれ感漂う人物グラフィックに「うわ…もしかしてヤッちまったかな…」と嫌な予感を感じたのですが、とんでもない。物凄い名作でした。
重厚なシナリオと、プレイヤーの推理を要求させる骨太なゲーム性。
このゲームの何が凄いかというと、「プレイヤーの間違った推理と選択次第で無実の人間を有罪にしたり、犯罪者を無罪にして野に放つ」事が出来るのです。


評議不足や証拠不足で真相を解明せずに、憶測や感情だけで人を裁く恐ろしさと後味の悪さは物凄いものがありましたね。
特に最終話の真相究明度100%でゲームクリア後のどんでん返しは必見。プレイしていて本気で背筋が凍りました。
■うちの坊ちゃん
先日無事に一歳の誕生日を迎えました。
覚えたスキルはつかまり立ちと這い這い。そして様々なおもしろアクション。見ていて飽きません。面白すぎる。

へーっくしょい

ごろーん
■リンクを一件追加しました
大阪近郊のレトロゲーム設置店の探訪記事が物凄くわたくしの琴線に触れまくって、随分前からロム専だったのですが、このたび相互リンクをさせて頂く事となりました。
管理人:ニチオクさんのブログ世界で一番弱い人です。
わたくしもレトロゲーセン探訪を何度かやった事があるのですが、どうしてもゲーム画面の接写ばかりで店内の雰囲気を伝えきれずにいたのですが、ニチオクさんの記事は素晴らしい。レトロゲーセンの醸し出す昭和の雰囲気を余すところ無く伝えております。
あー、こうやって見ると大阪はまだまだレトロゲーセンが残っていていいですなあ。
ではでは、今回はこんなところで。
それではまたメロンcomicの記事推敲に戻りたいと思います。
| ホーム |