みぐぞうの後ろ向き日記
80年代オタクカルチャーを自己流で考察したりする後ろ向きな人。
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2012-04-10 22:38 |
カテゴリ:日記
日々のダラダラしたつぶやきはツイッターに移行してしまって、はや1年。
皆様お元気でしょうか、みぐぞうです。
ずっと濃い内容の考察を続けていた拙ブログですが、去年の年末に情熱を傾けて作った同人誌「ダイナックス毒本」の執筆作業にプライベート時間のほぼ全てを注ぐ事となり、ブログで長文を書いて発表する事が困難になってまいりました。
ブログを覗きに来られている方には申し訳なかったのですが、なかなか両立出来なかったのが実情でして…
さて、そんな情熱を注いで作った同人誌。お蔭様で再販する運びとなりました。

現在、複数のショップ様に委託して頂ける運びとなり、今回はその紹介がてら新しく日記を書いた次第なのですが…
なお、「ダイナックス毒本」は、以下のショップさまより購入可能です。
各ショップさまのサンプル画像に本文のサンプルも何パターンか違う形で掲載されておりますので、色々比較されてみてはいかがかと。
------------------------------------------------------------
BEEP SHOPさま(HPでは品切れとなっていますが、販売可能です)
ゲーム探偵団・ゲームミュージック館さま
メロンブックスさま
トレーダー4号店さま
COMIC ZINさま
----------------------------------------------------
さて、今回「ダイナックス毒本」を作るきっかけになった経緯は以前ブログでも語りましたが、それまでは割と茶化した感じでして、今回は少し真面目に本を作成するに至ったきっかけ等を語ってみようと思います。
まず、昔のゲームセンターの片隅で妖しく輝いていた「脱衣麻雀」というものに魅せられたゲーム小僧のぼくが、どれだけその妖しい輝きに心を奪われたかという体験談と、そうした衝撃を、より多くの、出来れば若い人に知ってもらいたかったというのがあったんですね。
正直、現在のゲームセンターでは絶滅危惧種扱いの脱衣麻雀。
それが当時、どれだけの輝きを持っていたかを、自分の拙い文章と、穴の多い知識で、どれだけ伝える事が出来るか。
これは一つの挑戦でした。
ブログという手段はお手軽でスピーディーな一面もあるのですが、自分の文章で「本」という形に残るもので残したかったという昔からの夢があったのです。
…とまあ、重い口調で同人誌作成に至るまでの経緯を説明してみたのですが、その情熱を汲んで下さって、今回多くのショップさんに委託して頂く事が出来ました。
もし興味がございましたら、読んで頂ければ幸いです。
なあ、夏コミ合わせの新刊「脱衣麻雀考察本・2(仮題)」も、現在死ぬ思いで絶賛執筆中ですので、また形になればブログで報告しようと思いますー。
このままでは、ただの宣伝告知になってしまいますので、次の新刊に取り上げる脱衣麻雀のスナップを少し紹介しますね。








…ええと、一番下の画像は、知る人ぞ知る精神的ブラクラとも呼べる伝説のアレですが、ちょっとこいつを本当に同人誌で紹介していいものかどうか、本気で心が迷ってまいりました。
そういう悩みを抱えつつ、今日はこんなところで。
ではまた。
皆様お元気でしょうか、みぐぞうです。
ずっと濃い内容の考察を続けていた拙ブログですが、去年の年末に情熱を傾けて作った同人誌「ダイナックス毒本」の執筆作業にプライベート時間のほぼ全てを注ぐ事となり、ブログで長文を書いて発表する事が困難になってまいりました。
ブログを覗きに来られている方には申し訳なかったのですが、なかなか両立出来なかったのが実情でして…
さて、そんな情熱を注いで作った同人誌。お蔭様で再販する運びとなりました。

現在、複数のショップ様に委託して頂ける運びとなり、今回はその紹介がてら新しく日記を書いた次第なのですが…
なお、「ダイナックス毒本」は、以下のショップさまより購入可能です。
各ショップさまのサンプル画像に本文のサンプルも何パターンか違う形で掲載されておりますので、色々比較されてみてはいかがかと。
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BEEP SHOPさま(HPでは品切れとなっていますが、販売可能です)
ゲーム探偵団・ゲームミュージック館さま
メロンブックスさま
トレーダー4号店さま
COMIC ZINさま
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さて、今回「ダイナックス毒本」を作るきっかけになった経緯は以前ブログでも語りましたが、それまでは割と茶化した感じでして、今回は少し真面目に本を作成するに至ったきっかけ等を語ってみようと思います。
まず、昔のゲームセンターの片隅で妖しく輝いていた「脱衣麻雀」というものに魅せられたゲーム小僧のぼくが、どれだけその妖しい輝きに心を奪われたかという体験談と、そうした衝撃を、より多くの、出来れば若い人に知ってもらいたかったというのがあったんですね。
正直、現在のゲームセンターでは絶滅危惧種扱いの脱衣麻雀。
それが当時、どれだけの輝きを持っていたかを、自分の拙い文章と、穴の多い知識で、どれだけ伝える事が出来るか。
これは一つの挑戦でした。
ブログという手段はお手軽でスピーディーな一面もあるのですが、自分の文章で「本」という形に残るもので残したかったという昔からの夢があったのです。
…とまあ、重い口調で同人誌作成に至るまでの経緯を説明してみたのですが、その情熱を汲んで下さって、今回多くのショップさんに委託して頂く事が出来ました。
もし興味がございましたら、読んで頂ければ幸いです。
なあ、夏コミ合わせの新刊「脱衣麻雀考察本・2(仮題)」も、現在死ぬ思いで絶賛執筆中ですので、また形になればブログで報告しようと思いますー。
このままでは、ただの宣伝告知になってしまいますので、次の新刊に取り上げる脱衣麻雀のスナップを少し紹介しますね。








…ええと、一番下の画像は、知る人ぞ知る精神的ブラクラとも呼べる伝説のアレですが、ちょっとこいつを本当に同人誌で紹介していいものかどうか、本気で心が迷ってまいりました。
そういう悩みを抱えつつ、今日はこんなところで。
ではまた。
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