★School Days:京都の父殺害事件で最終回の放送見送る 女子高生の暴力シーンを考慮
・京都府京田辺市で府警南署交通課の巡査部長(45)が専門学校生の次女(16)に殺害
された事件を受け、テレビ神奈川は18日、女子高校生による暴力シーンがあるアニメ
「School Days」の最終回の放送を見送った。同作はチバテレビ、テレビ愛知などでも
放送中で、各局とも放送を見合わせる予定。
「School Days」は伊藤誠、桂言葉(ことのは)、西園寺世界の3人の高校生の三角関係を
描き、今年7月からテレビ神奈川などUHF局の深夜帯で放送されている。原作のPC向け
恋愛シミュレーションゲームは、約20種類の結末が用意されたマルチエンディング形式で、
恋愛関係のもつれから女子高生が刃物で切りつける結末もあり、アニメ版のどのような
結末を迎えるか、インターネットなどで話題となっていた。
テレビ神奈川では「最終回では、女子高生による暴力シーンがあり、血の色を赤でなく
黒にするなど表現上、最大限の配慮をしていたが、京都の事件の直後でもあり、影響を
考慮して休止を決めた。視聴者の皆さんにはご理解いただきたい」としている。19日に
放送を予定していたチバテレビなども同様の理由で最終回の放送を見送った。15歳以上の
年齢制限をかけて放送しているアニメ専門CS放送の「AT-X」は、最終回の放送について
「検討中」としている。
何か大きい事件がある度に「犯人」を非難せず「社会が悪い」だの「ゲームやアニメに影響を受けた」だのと、事件の本質を直視せずにこれ幸いとばかりに自分の気に入らない物事をバッシングする感情的な人達は、いつの時代も一定数いるのですが、今回も一部のバカマスコミはやってくれました。
まずはサンケイスポーツドットコムの9月19日の記事から。
警官の父の首をおので切る…16歳二女を殺人容疑で逮捕
(中略)
>二女は中学の卒業文集で、将来の夢として漫画家などを挙げていた。
>山村の連続怪死事件を描いたゲームソフトで、コミック化もされた「ひぐらしのなく頃に」に登場する少女が、
>おのを使用する場面があり、ネット上では事件との関連を指摘する声が上がっている。
・加害者の少女は漫画家志望だった
↓
・そういえば人気ゲーム・アニメの「ひぐらしのなく頃に」の作中、
少女が斧で人を殺す描写があるらしい
↓
・つまり少女は「ひぐらし」に影響を受けて父親を殺したんだ!
全く残酷まんがとオタクは怖いよね!
…いやあ、ここまで事実誤認と憶測をゴチャ混ぜにした朝日新聞のような三段論法は久し振りに見ました。
おまけに「インターネットで囁かれている」と批判の矛先もかわそうとする姑息さ。このクズ記事を書いた記者さんには「羽織ゴロ」もしくはストレートに「バカ」という称号を与えたい気持ちで一杯です。
さて、そんなクズ記事の尻馬に乗るかの如く同日放送の「ムーブ!」でも同じような論調でバッシングが。
しかもよりによって同日のコメンテーターは
意外な人物の諌言によって、「やっぱり残虐アニメやゲームは子供の敵だよねー」という最悪のレッテル貼りは避けられたのは不幸中の幸いでしたが、恐らく今後も見当違いなサブカルチャーバッシングは続くと思います。全く迷惑な話ですよねえ。
さて、ここでわたくしから問題。

「山村での連続怪死事件がテーマ。
主人公の少女は両親の離婚事件がトラウマに。
斧を使って敵を殺していく。」
以上の「」内の文章に事実誤認は何件ありますか。答えなさい。(20点)
こんな問題が解けなくてもスポーツ新聞の記者やニュースバラエティのスタッフが務まるんですから、
本当にマスコミってインテリやエリートの集まりですよねえ(棒読み)


