ちなみにわたくしの友人は、近所のシヨッピングセンターに入荷したゲームのタイトルが解らず、パソコン通信時代に質問した事がありました。以下やりとりはこんな感じ。
「子供の頃にプレイしたゲームのタイトルについて教えてくださいな」
「どんなゲームでした?」
「地底を探検していくゲームで、トロッコに乗ったり金塊を運搬したりするんですが…」
「それってスペランカーでしょ?」
「違うっぽいです、自機が囚人服着てて、追っ手がショットガンとか持ったりしてて…」
「そんなゲーム知らないよ。勘違いじゃないの?この嘘吐き!」
…正解はvaladon automation社から1982年に発売された「bagman」なんですが、 今考えても何でこんなマイナー海外ゲームが場末のショッピングセンターに入荷したかが物凄く謎ですね。
隣の市のおもちゃ屋には「intrepid」とか入ってたし。これも説明しても誰も解ってくれなくて難儀しました。


「トレンチコート着たスパイがビルに侵入するゲームで、死ぬとダースベイダーの音楽が流れる」
こんな説明でMAMEすらない当時に誰が解るんだって話ですが。
さて、そんな暗黒ゲームライフを送ってきたアラフォーのわたくしですが、現在に至るまで詳細が掴めないアーケードゲームがございます。今回はそれらのゲームの情報をお届けしますので、「俺、このゲーム知ってるわ」という奇特な方がおられたらコメント欄にでも記入して頂ければ幸いです。
ゲームマニアのみんな、オラに知識を分けてくれ。
■ドクロガンシューティング(仮称)

1977年ぐらいに発売されたっぽいナムコの「シュータウェイ」みたいなガンシューティング。
画面びっしりにドクロが表示されるのを見て、子供だったわたくしはたいそう恐怖した記憶がございます。多分白黒画面だったかなあ。
「ガイコツ999」というゲームがそれかなあと思ってみたりもしましたが、あっちは縦画面シューティングっぽいのですよ。
■ind500
「インディ500」じゃないですよ。セガから発売された「ヘッドオン」のコピーゲームっぽいんですが、本タイトルが元祖と違う点は、2面をクリアしてから出現する人間爆弾(仮称)の存在です。



手を激しく振りながらフィールドを左右にウロウロするさまは大変恐怖でした。ちなみに5面を超えると人間爆弾がふたりに増殖したりします。
■三国志格闘ゲーム(仮称)
前述の2タイトルが余りに古すぎて誰も解らない可能性が出てきましたので、最後に割と新しめのタイトルを。
これを発見したのは、以前のエントリーで紹介した梅田駅前ビルのゲーセンで1995年ごろに発見したのですが、そのゲーセンは置いてあるゲームが「くにおの熱血闘球伝説」とか平気で置いてある狂った店だったんですが、そこにぽつりと置いてありました。
「期間限定なのでいつ消えるかわかりません」と筐体に貼ってあるのに一抹の不安を抱いたのですが、特定ボタンを押して離せみたいなヘンテコな必殺技コマンドに海外作品の香りを感じ取ったのですが何だったんでしょう。
ちなみに断っておきますが、「水滸演舞」じゃないですよ。変な世界観は極めて似ていますが。

一番印象的なシーンは、主人公が勝利した時に相手に向かって歯グキを剥き出しにするポーズでした。

他にも「デモ画面で自機が動かせるため、お金を入れなくても普通に遊べるインベーダーのコピーゲーム」とか色々あるのですが、誰かご存知ないですかねぇ。
しかし今回のエントリーで何より怖いのは、「そんなゲーム知らないよ、この嘘吐き!」と罵倒される事なんですが。
そんな事ないよね!?みんな優しいよね!?


