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2009-03-27 23:44 | カテゴリ:ゲーム
皆様長らくのご無沙汰でした。

しばらくブログを放置していたのは長期旅行のせいももあったのですが、今回のエントリー作成に5日間も費やしてしまったからなのでした。
もう少し手際よくエントリーを作成したいと思う今日この頃…

さて、わたくしはと言えば先週の連休にネットで知り合った方々とのオフ会にお呼ばれする機会がありまして、東京と神奈川に行って参りました。

秋葉原へは、出張のついでにレトロゲーム漁りに行った事もあるのですが、それがかれこれ10年前。時の経つのは早いものです。年を取るのが早いとも言いますがね。
アキバ

アキバ巡りのレポートは次回のエントリーに回すとして、今回の目玉はオフ会の場所として選ばれた神奈川県小田原市にあるレトロゲームセンターと駄菓子屋が合体したチビッ子と大人のオアシス「懐かし横丁」でして、今回はそちらを重点的に取り上げたいと思います。

「懐かし横丁」
営業時間は土・日・祝日で12:00~19:00。
神奈川県小田原市板橋82-7 (小田急箱根登山鉄道箱根板橋駅徒歩3分)



このお店は以前「ゲームセンターCX」「たまにはこんなゲームセンター」で紹介されており、わたくしが子供の頃に狂ったように遊んでいた「新幹線ゲーム」「じゃんけんピエロ」を設置しているというそんじょそこらの「昭和ブームに便乗した安直な店」とは一線を画しており、ぜひ一度聖地巡礼をしたいとかねがね思っていたのですが、今回このような形で訪問出来るとは思いませんでした。

ここまで駄菓子文化とレトロゲーム文化に対して情熱を注いでいるお店はそうそう無いと思いますので、皆さんも是非足を運ばれてはいかがでしょうか。

こんな大人のオアシス、潰してしまうのは物凄く勿体無いと思いますよ。

ちなみにこの「懐かし横丁」の回は何故かゲームセンターCXのDVD-BOXには収録されていないという不遇の扱いをされており、次回のDVD-BOXには是非とも収録して欲しいと思っているのですが。

さてオフ会当日。新宿でK-HEXさんと合流していざ小田原へ。

目的地である「懐かし横丁」の最寄り駅「箱根板橋駅」へのトリッキーなアクセス手段に二人とも面食らい、「こんな乗り継ぎ方わかるかい!」と悪態をつきつつ猛ダッシュするわたくしでしたが、同じ列車に乗り合わせた登山客とおぼしき中高年の方々も同様にあわてふためきながら猛ダッシュしているのを見て、「ああ、やっぱり駅のホームの端から乗り継ぎってのは無茶だよなあ」としみじみ感慨に浸りました。

さて、お店のオープン時間には少しばかり間があるので、K-HEXさんと昼食を食べようと散策したのですが、焼肉の香ばしい香りが漂う割にはどこを探しても焼肉店が見当たらなかったので最寄りの定食屋さんに飛び込む事にしました。このお店も昭和の香り漂う味わい深いお店でしたよー。

東京滞在中ロクな飯を食べていなかったので、悩みぬいたあげくにカツ丼を注文したのですが、お店の人に「今日はトンカツ定食がオススメだよ」と教えてもらったので、そちらを注文してみましたよ。

「へいお待ちー」

トンカツ定食

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚ Д゚) …!?


写真では解りにくいかも知れませんが、トンカツとコロッケの奥にはたっぷりの千切りキャベツとサラダパスタ。中華スープと漬物3品という物凄いボリュームの定食が。
これで700円というのは、完全に採算度外視だと思うのですが…

さすがに大飯喰らいのわたくしでも完食はムリだなあと思って隣を見てみると、チャーハンを注文したK-HEXさんも同様のボリュームに顔を紫色にしておりました。

そんなこんなで、とうとう「懐かし横丁」に到着。店外に設置してある乗り物や店構えからただならぬオーラを発しているのに少々怯みつつ、店長さんにご挨拶をして入店いたしました。
懐かし横丁・外観1
懐かし横丁・外観2
懐かし横丁・外観3

色とりどりの駄菓子とレトログッズをドンキホーテばりに圧縮陳列された店内は思いのほか狭く、そんな部分にもまさに昭和の駄菓子屋さんを連想させるものでした。大人買いした駄菓子は速攻で食べてしまったので写真は残っておりません。

その代わりとして、店長さんに記念品としてプレゼントして頂いた個人的に大変思いいれのあるインベーダーグッズをご紹介。
インベーダーグッズ

この消しゴムやカードは、1979年のインベーダーブームの時に便乗して発売されたインベーダーグッズの一つでして、当時インベーダーを遊ぶお金が無い上に学校の規則でゲームセンターへの出入りが禁止されていた小学生のわたくしは、これらのグッズを並べてエアインベーダーをプレイするのが日課という大変暗い遊びをしておりました。

そしてコレクションしたインベーダーグッズは、親に見つかると捨てられるのでクッキーの空き缶に入れて近所にある市役所裏の山の洞穴に隠していたのですが、数日後に空き缶ごと消えてなくなっておりました。

不法投棄されたゴミと判断した市役所職員が廃棄したのか、お宝ゲッツと他の子供に盗られたのかは今となっては謎ですが、あの時は本気で号泣しましたよ。いやマジで。

ちなみに二階の駄菓子屋店内にはMVS筐体が鎮座しておりますので、ネオジオ系のゲームが遊びたい方はこちらもオススメ。そういえば、ネオジオもすでにレトロゲームの範疇に括られるぐらいに時を経てしまいましたね。

さて、肝心の「じゃんけんピエロ」はどこかいなと探索してみるも、本日はお隠れになったご様子。
悲しみのあまり、店内に鎮座ましましておられたアダルトテイスト溢れるメダルゲーム機「コインパンチ」クルクル回転する全裸美女を黙々と撮影してみました。
コインパンチ筐体
全裸美女

その後、駄菓子をしこたま買い込んで一階のレトロゲーム館に移動したのですが、1970年代後半から1980年代前半までの印象的なゲームを多々設置しておるさまは、まさに圧巻の一言でした。
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ざっと挙げただけでも「ギャラクシアン」「パックマン」「クレイジークライマー」「スペースウォー」「サスケVSコマンダ」「海底宝さがし」「リバーパトロール」など、純正筐体も含めた名作レトロゲームばかりか、「クレイジーコング」「レインボーブロック」「タイタン」「スペースストレンジャー」「スペースフィーバー」「サーカス・サーカス」何故か時代をまたいで「ストリートファイターII’レインボー」というアーケードゲーム歴史における暗黒部である模倣ゲーム・コピーゲームまで揃えているという充実ぶり。
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ちなみに「クレイジークライマー」の隣に「クレイジークライマー基板を改造して作られたドンキーコングのコピーゲーム」である「クレイジーコング」を置くあたりが店長さんのセンスと遊び心が溢れていて素敵ですね。
りなたん微乳

どうでもいい事ですが、筐体にインストカードが貼ってあった「対戦麻雀ファイナルロマンスR」が何故か「機動戦士SDガンダム・サイコサラマンダーの脅威」にコンパネごと摩り替わっていたのはあれですか。脱衣麻雀大好きなわたくしに対する嫌がらせでしょうか。
ダッシュレインボー

K-HEXさんは楽しそうにSDガンダムをプレイしていましたが、小泉りなたんの微乳を拝めなかったという悲しい気持ちで一杯になったわたくしは「ストII’レインボー」でCPU相手に画面中ソニックブームで埋め尽くしてハメ殺すという大変暗い作業に没頭しておりました。

さて、こういったわたくしの狂った行動ばかりを書き連ねているのは理由がありまして、オフ会に参加させた皆さんの中に何人もの業界関係者さんがいらっしゃったのと、オフ会の会話内容が余りにも危険過ぎて、とてもここに掲載する事が出来ない為です。ご了承下さいまし。

その代わりと言っては何ですが、その代わりとは言っては何ですが、当日はイベントにより基板の持ち込みが可となっていたので、 タイトーの没ゲーム「バイゴーン」、サクセスの没ゲーム「オーパーツ」などなど超レア基板を何枚か稼動させてもらいました。
バイゴーン
オーパーツ

その中でも個人的に「死ぬまでに一度はプレイしたい」と思っていた伝説のレアゲーム「ドラキュラハンター」が稼動するさまを拝めたのは大収穫でした。
ドラハンmp4_000107073
ドラハンmp4_000115648
ドラハンmp4_000129329

「ドラキュラハンター」についてご存知ない方にざっと説明しておくと、本作はテクノン工業というメーカーが1980年に発売したゲームでして、流通枚数の割に知名度が異常に高いという伝説のゲームでもあります。
ドラハン1
ドラハン2
ドラハン4
ドラハン3

といいますのも、ゲーム漫画の大傑作「ゲームセンターあらし」において大々的に紹介されており、当時から「あらし」を愛読していたわたくしは30年越しの念願が叶ったわけでして。

実際プレイしてみたところ、これが非常に面白い。任天堂の「シェリフ」とナムコの「タンクバタリアン」を足したようなゲーム性ですが、当時としても珍しいホラーを基調とした世界観が素晴らしいと思いました。
ゲーム性もブーメラン状に手元に戻ってくる十字架の使い方による戦略性も面白く、当時としても出色の出来だと思うのですが…どこかのメーカーが版権買ってリメイク出してくれないかなあ。

ちなみにこれだけのゲームを作ったテクノン工業のその後ですが、次回作「トロピカルダイブ」というゲームをリリースし、その余りの出来のアレっぷりに、そのまま会社ごとトロピカルダイブしてしまったという悲惨なオチがあったりします。
※動画は色々と差し障りがあったので削除しました。すみません。

そんなこんなで大変実りのあるオフ会でしたが、二次会の「レトロ居酒屋・秘密基地」(こちらも懐かし横丁の店長さんが経営されています)で、梅酒サワーをグビグビ飲んでいい感じに酔っ払ったわたくしは

「今日ここに来るまでに、メロンブックスでエロ同人誌を中心に二万五千円も散財しちゃいましたー!」とか
「ぼくは、1980年代前半のロリコンブームについてまとめた論文を作りたいんですよ!」とか
「ダイナックスのBET麻雀の素晴らしさを世に広めるのがぼくの使命なんですよ!」などと狂った戯言を撒き散らしてしまい、参加者さんたちの爆笑を浴びまくってしまいました。

人の出会いは初対面が肝心と申します。

とりあえず、レトロゲーム界の重鎮が集まる席に於いて、取り返しのつかない自己紹介をブチかましてしまったわたくし、今後ともに「レトロゲーム界屈指の汚れキャラ」の称号を頂いたみたいで何よりですね。

とりあえず、得たものが非常に多かったオフ会でした。失ったものも多数あったとは思いましたが。

機会があれば、また参加してレポートを書いてみたいと思いましたね。出入り禁止になっていなければの話ですが。

…あれ、目から汗がにじんできているのは何でだろう。


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