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2010-03-10 01:18 | カテゴリ:ゲーム
さて前回のエントリーの最後で触れたように、地元在住最後の年にネオジオというハードに大変魅了されるという思い出を刻み、専門学校への進学として大阪に上京したわたくしは、大阪という大都市のそこかしこに点在するゲームセンターの開拓と、そこに溢れる最新ゲームのプレイ、そして当時お付き合いした女の子との通い同棲の生活学業もそっちのけでうつつを抜かすという大変堕落した日々を送っておりました。

そんな恋愛とゲーム漬けの毎日を送っていたわたくしのネオジオに対する執着も、「戦国伝承」だの「バーニングファイト」だのといった発売されるタイトルの多数が大味で難易度の高いゲームばかり…もっと言うとクソゲーだらけのラインナップに情熱も薄れつつあったのが正直なところなのですが。
バーニングファイト デューク使用 1/3.mp4_000227133
バーニングファイト デューク使用 1/3.mp4_000332300


そんな微妙ゲー尽くしだった初期ネオジオラインナップの中でも、とりわけひどいものを挙げますと、ゲーム中に歌声が流れるという、ある意味「サイコソルジャー」の流れを汲むゲームでありながら、ヤクザのシノギ争いに巻き込まれる雀プロという主人公の設定や、本編中公園内で婦警さんに襲い掛かってアオカンに持ち込むという危険過ぎるストーリー展開
怖くもなんともねえんだよ

襲え!婦警さん1
襲え!婦警さん2

イベント中でも残タイムゼロになると問答無用でゲームオーバーという破綻したゲームバランス、ぶさいくなギャル絵で発売ホヤホヤだったネオジオの未来にいきなり暗雲を垂れ込めさせた「麻雀狂列伝・西日本編」なんてゲームもありました。

ちなみにロムの内部を解析した勇者がおりまして、本編で使われる事の無かったけしからん画像を置いておきますね。
白鳥麗子さん没画像
婦警さん?ぱんつ脱ぎ
響子おばさん大開脚

まあ、「あっちこっち丁稚」で女将さん役を演じた山田スミ子さんそっくりの極妻・平家響子さんの面持ちに、劣情をこれっぽっちもそそられないのが悲しいところではありますが。
吉本新喜劇 あっちこっち丁稚 ギャグてんこもり.mp4_000279279

登場ギャルのツラ、微妙すぎ


ネオジオの麻雀ゲームに名作なしとはよく言ったもので、更にひどいものになると、脱衣要素無し・お寒いギャグてんこ盛り・ゲームバランス大崩壊・著作権ガン無視の大問題作「みなさんのおかげさまです」なんてクソゲーもありました。
オトナじゃん1
オトナじゃん2

わたくし、このゲームを初プレイした時にゲームスタートの初回で11翻・三倍満というド高めな役を和了ったものの、スゴロクマップの2・3マス置きに点在する「ゲームオーバー」のマスに止まって「コンピューターキャラに勝利したのに、ゲーム開始後数分でゲームオーバー」という詐欺そのものの仕打ちを喰らってしまい、大いに爆ギレした記憶がございます。
3倍満
11コマ目

そんな素敵ラインナップの並ぶ当時のネオジオは、当然というか家庭用本体とソフトの価格が大暴落。おかげで当時貧乏フリーターだったわたくしも本体22000円、「ニンジャコンバット」「NAM-1975」が各8000円というお値打ち価格で入手する事が出来たのです。

「NAM-1975」の主人公はランボーみたいなスーパーヒーローではなく、ベトナム戦でトラウマを背負った帰還兵士という設定を初めとした悲壮感溢れるストーリー、演出と音楽は戦争をモチーフとしたゲーム開発を得意とした古き良きSNKの泥臭さ満載の名作アクションシューティング。個人的にこのジャンルではニンテンドウ64の「罪と罰」スーファミの「ワイルドガンズ」に次ぐ名作だと個人的に思っておりますが、どうか。
NAM-1975 プレイ動画(1/3).flv_000008842
NAM-1975 プレイ動画(1/3).flv_000017417
NAM-1975 プレイ動画(1/3).flv_000457157
「ニンジャコンバット」は「ファイナルファイト」以前の古臭いベルトフロアアクションで、意味を成さない体力ゲージや「まかせてちょうだい!」「おかめ野郎には手を焼いたがな!」 等の珍妙なセリフ、空中えびぞりアタック(命名:ゲーメスト)や「どすこい岩石落とし」(正式な技名)に代表されるイロモノアクションと一般的には評価されるゲームですが、多彩なステージ展開とスピーディーなゲーム性、唸り狂うギターが熱く、そしてどこか哀愁漂う名曲揃いのお気に入りゲームです。今でもエンディングの曲を聴くと涙しそうになります。
ニンジャコンバット1/4(画質UP).flv_000019166
ニンジャコンバット1/4(画質UP).flv_000160633
ニンジャコンバット1/4(画質UP).flv_000366466
ニンジャコンバット1/4(画質UP).flv_000377600

世間がスーファミと「ストリートファイターII」に熱狂する中、一人背を向けてこの二作を狂ったようにプレイしていたものでした。

そして「餓狼伝説」の発売。わたくし、発売日に買いました。当時スーファミ版「ストII」がまだ移植されていなかった時期に、「モドキゲームも何でもいいからとにかくストIIっぽいゲームが家で遊びたい」と切望したユーザーの需要を素早く汲み取った「バトルブレイズ」や「らんま1/2・町内激闘編」がヒットを飛ばした時期。それはそれはうちのアパートがゲーセン状態になったものです。
スーファミのクソゲーをプレイしてみる 『バトルブレイズ』.flv_000377266
SFC「らんま1_2町内激闘編と海外版Street Combatを比較してみる」.flv_000944733


ここからネオジオ大躍進の時代が始まったと言っても過言では無いでしょう。

そして、「龍虎の拳」。
BG横縮小
飛燕追い討ち

これが当時通っていた中古ファコンショップのMVS筐体に入った時の衝撃は物凄いものがありました。

背景・キャラクター・文字フォントに至るまで緻密に描かれたグラフィックと、ネオジオのオブジェクト・BG縮小機能(拡大・回転機能は搭載していなかったはず)を駆使したド迫力のゲーム内容と必殺技が当たった時の「パコォーン!」という爽快な効果音。
キングさんひん剥き
お覇王でトドメ

当時バイト帰りにはストIIよりも龍虎をプレイして帰宅するのが日課になっていたほどです。

今みたいにゲームに関する情報が少なかった時代。隠し超必殺技の「龍虎乱舞」を帰省した時に地元のショッピングセンターで出したところ、10人ぐらいのギャラリーに囲まれた事や、ストーリーモードがどう見ても尻切れトンボのバッドエンド臭い終わり方をする事から「覇王翔吼拳でMr.カラテを仕留めないとダメなんじゃないか?」「いや、やっぱり龍虎乱舞だろ」「無敗クリアしないとダメなんじゃね?」と激論したのを今でも覚えております。
その人は私たちの
私たちの…何なんだよ!

結局、何をやってもエンディングは変化せず、スーファミ移植版と続編の「龍虎2」でのみストーリーの続きが語られたという豪快なオチがついたのは今となってはいい思い出ですが。
SFC版 龍虎の拳 エンディング.flv_000175866
SFC版 龍虎の拳 エンディング.flv_000267033

そして「龍虎の拳」にベタ惚れしたわたくしは、ここから貧乏フリーターのくせに生活費を削ってはネオジオソフトを購入するという完全にイカレた状態に突入していくのでした。

さて次回のエントリーはやっと完結編になりますが…本当に次回だけで終わるんかいな。一抹の不安がよぎるのですが。



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