今回紹介するメーカーはサンリツ電気。個人的名作ゲームベスト10に入る「バンクパニック」を製作したメーカーです。「アッポー」も有名ですね。
※1/23追記。コメント欄で「サンリツ電気ですよ」とご指摘を頂きました。うひーはずかしー (ノ∀`) だもんで修正しますた



この会社も随分古くから麻雀ゲームを作っているらしいのですが、いまいち詳しい資料が無かったので割愛します。
どなたか詳しい方、教えて頂ければ幸いです。

「2人麻雀 ロン2」のインストカード
そんな中、「がんばれ珍さん大勝負」という脱衣麻雀がリリースされ、それぞれ打ち方にクセのある相手と4人打ち麻雀を打つという面白い試みの内容でした。
流通枚数が少なかったのか基板は現在に至るまで購入出来ず、唯一プレイ出来たのは15年前に訪れたレトロゲーマーの聖地「あうとばあん」だけでした。もう置いてないんだろうなあ。
脱衣要素無しでセガマークIIIに移植された「麻雀戦国時代」、マイクロネットがPC-8801・MSX2・X68000に移植した「麻雀狂時代SPECIAL」でプレイ出来ますが、「麻雀狂時代SPECIAL」はゲームテンポが死ぬほど遅く、プレイしていて睡魔に襲われる事必至ですので余りオススメできません
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そんなパッとしない状況の中、1986年に「麻雀狂時代」というスマッシュヒットタイトルをリリースしました。
ワイングラスに入った女の子という荒唐無稽でありながら淫靡すぎるシチュエーションこのインパクトは絶大でした。スピーディーな操作性と軽快な音楽・美麗なギャルのグラフィックにねちっこい脱がせ方
その完成度の高さはかなりのものでした。個人的な話で恐縮ですが、わたくしが初めて購入したゲーム基板でもあります。

それから2年の間サンリツ電気は脱衣麻雀を全くリリースせず、長い沈黙のあとに発売されたタイトルがこれでした。
危機一髪真由美ちゃん
実はわたくし、基板屋さんの在庫情報で一度見たっきりで現物をプレイした事が無かったんですが
「さあ!!勝負!!」

ごめん、無理
何でしょうか、このクリーチャーは
50円やるから帰れ
YM2203というそれなりの音源を使っている割にいちいち癇に障るBGMといい、小学生がエロ漫画を左手で模写したような狂ったグラフィックといい
わたくしの愛した麻雀狂時代を作ったメーカーと同じとは思えません

必死に脱がせても狂ったデッサンばかりが目に付いて、不快度数は上がる一方です
隠しフィーチャーとして役満を10連続でアガると、シークレットギャルとご対面出来るというので怖いもの見たさでチャレンジしてみましたが
出来るかそんなこと
実力では絶対無理なので、チート機能を駆使して条件を達成したところ、この世のものとは思えない不気味なBGMと共に現れましたよ

新手のクリーチャーが
ええとすみません
こいつを撃退するのはどのボタンを押せばいいんでしょうか
結局このタイトルがサンリツ電気にとどめを刺したらしく、アーケードの脱衣麻雀からは撤退してしまいました。
賢明な判断だとは思いますが思い出は美しいままそっとしておして欲しかったというのが本音です


