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2007-02-27 12:31 | カテゴリ:ゲーム
皆様はNMKというゲームメーカーをご存知でしょうか。
wikiでは以下の様に書かれています。
NMK(株式会社エヌエムケイ)は日本のゲームメーカーでアーケードゲーム開発の下請け等を行なう。1985年、ユニバーサルの開発部長であった琴寄幸雄によって創業され、1989年に株式会社エヌエムケイとして法人化された。1999年に倒産。

シューティングゲームからパズルゲーム、クイズや脱衣麻雀までおよそあらゆるアーケードゲームのジャンルのゲームを企画製作。社名の露出は少なかったが秀逸なアイディアを盛り込んだ作品が多い事で知られる。発売はジャレコ、UPL等のゲーム会社が行なっていたが、面白いゲームだと思ってやっていたらNMKブランドだったと言う事から熱心なゲームプレイヤーの注目を集め始める。1991年の『はちゃめちゃファイター』からは自社販売も行なった。末期にはビデオゲームの開発をやめ、エレメカにシフトしていた。


おおよその部分はフォローしているんですが、NMK作品の2大特徴が欠けていると思うんですよ。

それは

可愛らしい動物を病的に細かい枚数で動かす

異常に高い難易度


「麻雀覇王伝カイザーズクエスト」「クイズぱにくるふぁんたじー」「ハチャメチャファイター」「ボンジャックツイン」等のタイトルは脱衣麻雀+RPG、クイズ、シューティング、アクションとジャンルは違えども全て上記の共通点があるんですよ。

今回は、そんなNMK作品の中でもダントツの陰険さを誇る「魔魅伝説」を取り上げたいと思います。
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この魔魅伝説は当時グラディウスIIがゲーセンで大人気だった1988年にひっそりと発売されました。
インカムを稼がなければならないアーケードのロケーションで、じっくり腰を据えてプレイするRPGは絶望的に相性が悪く、普通こういう企画は出さないもんなんですがナムコが1985年に発売した「ドルアーガの塔」が大ヒットしたあおりもあり、チャレンジするメーカーもいたんですね。

当時わたくしは「グラディウスII」「アサルト」「大魔界村」「イメージファイト」のどれかをプレイしていたんですが、家族旅行で京都におでかけした時にゲーメストで名前だけ知っていた「魔魅伝説」をプレイする事が出来ました。

で、初プレイの感想ですが…これはひどい。
見境い無く突進してくるザコ・何故かオートリピートするジャンプボタン・陰鬱で単調なBGM・キツキツの制限時間・ショップで売っているアイテムの半分以上がトラップアイテムというひどさで、以降二度とプレイする事はありませんでした。
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ところが何ヶ月かの後、ゲーメストで魔魅伝説の攻略記事が掲載されました。
ダメゲームの攻略記事は書かないゲーメストが攻略記事を書くという事は、これは面白いゲームに違いないという思い込みから、基板を購入するに至りました。
当時の中古価格は8000円。同時期に発売されたゲームの相場が5万円超えという事実から、市場がどういう判断を下したか理解するべきだったんですけどね

何度も何度もコンティニューして最後のステージまで辿り着いたんですが、待っていたのは道中で得たパスワードの入力、間違えれば問答無用でバッドエンドの仕打ちでした
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いい加減に堪忍袋の緒が切れて中古基板屋さんに叩き売ったんですが、買取り値は1万5千円。このゲームで初めて報われた気持ちになりました。

ちなみにわたくし、このメーカーのファンなんですが、本当にバランス調整したんかと怒鳴りたくなるキッツい難易度に随分いじめられましたので、素直に好きと断言出来ないジレンマを今でも抱えております。
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1200円も使って景品ゼロ
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「どこのゲーム?これ。NMK?知らんわー」
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「これ作った人に会いたいわー」

プライズゲームでも怒涛の難易度。ここまで徹底するのはさすがです

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