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2007-03-17 22:54 | カテゴリ:ゲーム
ネオジオ最終作品として有終の美を飾るはずだった「サムライスピリッツ零SPECIAL」が絶命奥義問題でミソを付け、ネオジオでのKOF最終作「2003」が豪快なクソゲーだったりと、ネオジオハード末期に色々と問題があったのは記憶に新しいところですが、まさか海外の同人ソフトが発売されるとは思いませんでしたね。
lasthope_rgb_crt_screen2.jpg


対応ハードがドリームキャストとネオジオというのが、また素晴らしい。
今現在現役ハードとしてテレビの前に置いている人はどれほどいるんでしょうか。

「ニンジャコンバット」の曲聴きたさにネオジオ本体を買ったネオジオスキーのわたくしでも個人輸入で30万円は払えませんので素直にドリキャス版を買おうとは思うのですが。

さて、今回はネオジオ格闘ゲームでも屈指のダメっぷりを誇る「ファイトフィーバー」について語りたいと思います。
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1994年に発売された本作は、「龍虎の拳」シリーズの美麗グラフィックに慣れたプレイヤー達の度肝を抜きました。
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同じハードで発売されたとは思えないほど垢抜けないグラフィック、そこかしこからパクッた効果音とディストーションギターの音色からヤバい香りがプンプンしていたのですが、いざプレイしてみると、異常に入力しづらいコマンド・アバウトな当たり判定・変な日本語・詐欺くさい超反応CPUとクソゲーの基準をたっぷり満たしてくれやがりました。
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ストIIでいうところのリュウに当たるハーン・ベダルの勝ちポーズのヤバさも相当なものですが、負けたキャラがへたり込んで号泣したり、内股でシャツの裾を口で銜えたりと、ファイトフィーバーの世界では負けた選手は羞恥プレイを強いられるみたいです。
えーと、それって何てヴァリアブル・ジオでしょうか

CPUの強さもさる事ながら、思ったとおりに技が出ないストレスは物凄く、結局ジャンプ大キック→立ち大キックを繰り返すプレイになりがちでした。超必殺技も存在してたんですが通常技すら満足に出せない本作で、どれだけのプレイヤーが技を出す事が出来たんでしょうか。

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ただ、本作ならではのキラリと光る部分もありまして「餓狼伝説」でギース・ハワードがビルの屋上から蹴り落とされたり、「サムライスピリッツ天草光臨」で敗者を真っ二つにするなど世界観が無闇に殺伐としていた格闘ゲームの中で、ラスボス空手健児が負けた後の演出は勝者の手を高らかに掲げてくれるという爽やかさは評価に値すると思うのです。

FF03.png

スポーツでも何でも勝つためならどんな卑劣な手段も平気で行う国が開発したとは思えないスポーツマンシップ溢れる演出のみが評価出来る唯一の部分というのもどうかと思うんですけどね

ところで、1996年に同社から発売されたであろう「ファイトフィーバー2」が全く話題にのぼらないのは何故でしょうか。
グラフィックは前作と比較にならないくらい綺麗なんですけどねえ。

fightfev2-03.jpg

fightfev2-11.jpg


余談になりますが、「ファイトフィーバー」が発売された時に「beep!メガドライブ」誌では「テコンドーの本場らしいリアルさを売りにした格闘ゲーム」と紹介されていました。

褒め殺しも度が過ぎると嘘になりますね

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