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2007-04-09 23:31 | カテゴリ:ゲーム
「スーチーパイ」公式ページによると、「スーチーパイIII」「てんほー牌娘」がニンテンドーDSとPSPに移植決定みたいですね。

かつて「スーチーパイ」シリーズの熱狂的なファンであったわたくしにとって、これほど嬉しいニュースはありません。「ちゅ~かな雀士・てんほー牌娘」はPS2でも発売されたんですが、はっきり言って全く話題にならないまま忘れ去られたみたいですが(実はわたくしも発売されてるのを知りませんでした)これを機にファンが増えるのは嬉しい限りですね。

さて、「スーチーパイ」シリーズはスーパーファミコン版「美少女雀士スーチーパイ」が元祖ですが、その元ネタはジャレコからアーケードで1990年に発売された「麻雀革命」という脱衣麻雀です。
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256x224という粗いドットで描かれたリアルタッチの美少女は、正直ハード性能の低さゆえに少々不気味テイストが混じっており、2年前に発売された「麻雀学園」の384x240ドットに完璧に劣っていたので大した話題にもならずに消えていった印象が残る作品でした。

それでも懲りずに続編の「麻雀革命II・プリンセスリーグ」が発売された時には開発スタッフが変な方向へ暴走したらしく、リアルタッチの美少女と「ようこそようこ」にインスパイアされたアニメタッチのギャルが混在したカオスっぷりを遺憾なく発揮しており、一部のよっきゅんファンのハートを直撃致しました。
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粗い解像度でリアル系美少女を表現するのを諦めた開発スタッフは、キャラクターデザインに園田健一氏、声優にかないみかさんを起用し、ここにめでたくオタクによるオタクのための脱衣麻雀「スーチーパイ」を開発する事になります。洗練されたキャラクター・明るく楽しい雰囲気で大ヒットを飛ばす事になりました。
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しかし、ここでスタッフの燃え滾る情熱は納まりませんでした。アーケード基板やスーファミの表現力の限界を飛び越えた当時の次世代機・3DOとセガサターンで、その真価は遺憾なく発揮される事になります。続編の「スーチーパイII」も当時ジャレコの最新基板「メガシステム32」用ソフトで前作とは比較にならない完成度だったのですが、次世代機のパワーを豪快に使い倒したサターン版は、その異常ともいえるクオリティとボリュームで、開発者の愛情と情熱をCD2枚に凝縮しまくった傑作です。特にフリー対戦モードも含めれば完全に遊び倒すまで半月は余裕でかかるという特盛りっぷりで、この作品一本でスーチーパイの世界に頭のてっぺんまで漬からされた廃人は相当数いたはずです。もちろん、わたくしも廃人のひとりでした。
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ビデオで「クリアー・ザ・スーチーパイ」という作品も出てまして、各移植版の脱衣シーン具合も一目瞭然。PS版だけ自主規制が激しいです

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こちらアーケード版
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こちらサターン版
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同じくサターン版


ところが、セガサターンのⅩ指定ソフトが廃止になった事もあり、「ドキドキナイトメア」のような恋愛アドベンチャーは出たものの、脱衣麻雀としての歴史は「スーチーパイIII」まで5年のブランクを開ける事になります。

ドリームキャストで発売された「アイドル雀士をつくっちゃおう!」も脱衣要素のない「スーチーパイIII」とは別物のゲームである事や、「III」自体も前作に比べてイマイチな内容な事から、一度スーチーパイブームは沈静化の動きを見せる事になってしまいました。
YUK_D2.avi_000000933.jpg


今回リメイクされる「スーチーパイIII」「てんほー牌娘」も脱衣表現が許される訳ないハードでの発売になりますが、是非とも「II」のような濃厚なソフトで我々をもう一度廃人にしてほしいものです。

あと、出来ればハッカーからパチモノソフトがもう一度出てくれれば言う事無いんですけどね
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