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2007-04-16 23:27 | カテゴリ:日記
何だかんだで愛読している柳沢きみおせんせいの「大市民」シリーズですが、その中でも好きなエピソードがありまして、それが今回紹介する「粗食の日」のエピソードです。
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普段、安いながらも美味しいビールと食事にこだわった食生活を嗜んでいる山形せんせいが、秋の一大イベントである「松茸の土瓶蒸し」をより美味しく味わう為に、前日・前々日とあえて糞マズい食事をするというお話なんですが、これが大変面白い。本エピソードはコンビニコミック版「大市民・人生は食する事と見つけたり!編」に収録されていますので、機会がありましたら読んで見るといいですよ。
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その「粗食の日」のメニューとは
朝食:汲み置きの水道水と乾いた食パン一枚
昼食:生野菜の盛り合わせ・調味料は無し
夕食:やる気の無いラーメン屋の腐ったような味のする焼きソバと、生温くて気の抜けたビール

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山形せんせいのリアクションもさる事ながら、隣人の元バブルオヤジ佐竹さんのリアクション描写が秀逸で、読者の口内にまでマズさが伝わってくるほどです。
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こんな苦行を行うのも「松茸の土瓶蒸し」を美味しく味わう為なんですが、わたくしも似たような事をたまに行います。名付けて「心の粗食の日」。
普段お気に入りのゲームや漫画、音楽に慣れ親しんでいると無意識に要求するハードルが高くなったり、以前感じた感動を味わえなくなってくるんですよ。そこであえて死ぬほど嫌いな音楽を何時間も聞き続けたりメチャクチャつまらないゲームをプレイし続けたりする訳です。
これは個人的な意見なので恐縮ですが、巷でヒットしているJ-POPの大半が大嫌いという価値観の持ち主なので、音楽に関しては職場で流れる有線を聞いているだけで毎日が「心の粗食の日」なんですけどね。
(多分、その理由はわたくし自身が音楽に対して「感動」や「共感」を求めすぎているせいだとは思うのですが。流行に合わせて使い捨てされる昨今のJ-POPは後世に残る作品じゃなく「若者のコミュニケーションツールゆえの薄っぺらさ」と「商業性の強さゆえのあざとさ」を内包しているがゆえだと思うのです。サビのしつこさ・心に響かない歌唱力・幼稚な歌詞などなど。「ノリがよければいーじゃん」いう聞き方が悪いとは言いませんが、わたくしにとっては聞くに値しないものが多いなあ、と。)

さて、ゲームに人生の大半を捧げたわたくしが自信を持ってお勧めするぶっちぎりのクソゲー、是非とも遊んでみてはいかがでしょうか。以下ジャンル別にタイトルを挙げておきます。

シューティング部門:「飛鳥&飛鳥」
asuka.png


ベルトスクロール部門:「バーニングファイト」「ラスタンサーガ2」(特にメガドラ版)
burningh.png


対戦格闘部門:「バトルクライ」「ファイトフィーバー」
battlcry.png


ロールプレイング部門:「魔天の創滅」「大冒険・セントエルモスの奇跡」
脱衣麻雀部門:「みなさんのおかげさまです」「禁じられたあそび」
mjkinjas.png


こういった「心の粗食の日」は自分自身に対する「審美眼」を磨くきっかけになると思うので、皆様も是非やってみるといいですよ。他にも具合が悪くなるくらいのクソゲーをご存知の方、是非ともご教授ください。

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