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2007-05-24 11:39 | カテゴリ:ゲーム
わたくしが学校帰りにゲーセンに入り浸るのが日常になった1988年、それまではアニメタッチのグラフィックが席巻していた脱衣麻雀業界から、ひとつの大きな流れが生まれました。「アイドル麻雀放送局」というゲームから始まったリアルアイドル路線の脱衣麻雀という流れです。

「麻雀学園」が大ヒットした流れに乗り、今まで無かった「みんな知ってる超有名アイドルのそっくりさん」の裸が拝めるという画期的なアイデアに、一般サラリーマンを始めとする客層に人気を博しました。

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発売メーカーはシステムサービス。まあぶっちゃけビデオシステムなんですが、何故か本作だけは会社名を偽っております。「お雀子館」「お雀子クラブ」など、1986年からビデオシステム名義で脱衣麻雀をおおっぴらに作っていたのに不思議ですね。

登場するギャルは南野陽子・斉藤由貴・中山美穂・小泉今日子・中森明菜など(他の二人は元ネタの人がわかりません。どなたか情報キボンヌ)で、今も昔もアイドルにはてんで疎いわたくしには、それ程本作に入れあげる事も無かったんですが、麻雀のルールを知らないクラスメートに代打ちを頼まれてプレイした思い出は良く覚えております。

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口元のホクロは無し
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一人目のギャルは南野陽子というよりもだいたひかるか山田花子風味の個性的な顔立ちと「かんばってね」といういきなりの誤字に戦意喪失してしまいそうになりますが、ここは我慢です。脱衣シーンの女豹のポーズもユニークな顔立ちのせいで土下座にしか見えませんけどね。
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サクサクした操作性と、比較的易しい難易度でストレスなく遊べるのは非常によろしいかと思います。しかし、実在アイドルの模写グラフィックまではギリギリ有りだとしても当該アイドルのヒット曲をもじったBGMは訴訟スレスレの状態で、今では絶対発売出来ない事請け合いですね。

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ギャルの脱衣シーンも、縦スクロールによる大画面サイズグラフィックや、簾から覗き見風・シルエットによる脱衣シーンのアニメーションなどギャル別に凝った演出が見れるのも面白い試みだと思います。

ただ、最終ステージのギャルに負けると問答無用で1つ前の中森明菜風ギャルとの再対戦からスタートというのは非常に厳しいものがありました。イカサマアイテムを対戦前に購入し、1局目でデカい手をアガらないと即ゲームオーバーという恐怖が常についてまわるからです。
一番のキーポイントは勝利したギャルからランダムで手渡されるイカサマアイテム次第というのが実情です。「役満のお守り」がベストなんですが現実的に雷神リーチ棒で大ラッキー、5000ゴールドとか悪あがきカードだと確実に死ねます。実際、当時最終ギャルを倒した人をほとんど見ていない事もあり、最終ステージの難易度だけは何とかならなかったのかなあと今更なからに思ってみたりもします。
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エンディング。ギャルの区別がつきません。中央の男はトシちゃん?
何はともあれ本作は大ヒットを果たし、脱衣麻雀業界のムーブメントはリアルアイドル路線一色に染まっていく事になります。個人的にアニメタッチのドット絵が好きだったわたくしとしては暗黒時代なんですけどね。
ビデオシステム社も業界からフェードアウトして10年の月日が過ぎようとしてますが、ドロドロのお家騒動はさておき、また画期的な脱衣麻雀をリリースしてくれる事を祈っております。
【ジャンル】:ゲーム 【テーマ】:レゲー
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